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94.【図解で学ぶ】プレゼン資料はこう作る!〜デザインの力で人を動かす〜

部署が変わり、PowerPointでの資料作りが増えた。
作ってみたが、ダサい。見にくい。主張が分からない。無駄に派手…。
やっ、これは勉強してみよう!と手に取った1冊である。

プレゼン資料作りのコツ10選

①整列と要素

・セットになる要素同士を整列させる
・要素の位置を揃えきる

②視線の流れ

・原則は「上から下」と「左から右」の視線の流れを知る
・Z型とF型を知る

③余白

・余白を確保することで、余裕を持たせる
・情報量が多い場合は、ページを分割する

④エリア分割

・いくつかのエリアに分割する
・要素をエリア毎に分化することで、より効果的に見える位置を知る

⑤対比の法則

・性質の異なる要素(文字と画像)は対比で配置

⑥作業フローの見える化

・フロー1つ1つのまとまりを明確化
・「誰がやるのか」をカラーで明示

⑦表作成のテクニック

・プレゼンツールの「表機能」を使う
・評価をまとめるときは、一目でわかる「記号」を使う

⑧吹き出しのテクニック

・画像のコメントには吹き出しを使う

⑨グラフで0.1秒

・数字の比較、金額の数量データは棒グラフで直観的に表す
・グラフは必要に応じて色分け。大切な情報を示す

⑩青色と赤色

・ポジティブは青色、ネガティブは赤色
・背景色は黄色

おまけ:箇条書き

・行間を取り、標準の機能で行頭記号をつける
・文字数の少ない箇条書きは、改行せずに並べる

いかがでしたでしょうか!?
この10選を意識して、プレゼン資料を作ってみようと思います!
お読みいただきありがとうございます。


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