6.一見「遠いもの」をつなげることが面白いアイデアの秘訣
前回は「あなたの日常の原体験」が大切という話をしました。
前回は、わかりやすいようにInstagramの例を挙げましたが、必ずしも若者に流行っているものである必要はありません。
むしろ、流行っていないけれど「自分だけはものすごく好きなこと」は、よいプランの種になりえます。
例えば、「宇宙」についてものすごく好きという人は、その経験をプランに活かせないかを検討してみてもいいでしょう。
あなたの日常の原体験が強いのは「自分しか知り得ない情報や感覚・目の付け所」があるからです。それをうまく活かせば他の人と異なるアイデアを提示できる可能性が高まります。
それをせずになんとなく情報だけ調べていると、どうしても「どこかにありそうなプラン」になってしまうのです。
ではその経験をどうやってプランに活かすといいのでしょうか。
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このマガジンでは「プラン・提案を考える上で絶対に押さえたい10のポイント」をまとめました。高校生・大学生向けにわかりやすく説明することを心…
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