見出し画像

選択力

人生は選択の連続ですよね。1日に人間は3万5000回も決断をしていると言われています。その中にはきっと正しい決断もあれば間違った決断もあるでしょう。
今の自分は過去の決断の連続によって現れた状態ですよね。
という事はこれからの選択によって1年後10年後の自分の状態をつくるわけです。
今から選択力を身に付けていきたい人に向けて記事を書こうかなと思います。
いや、これからの自分に対して書こうと思います(笑

まず選択をする時に何を重要にするか?
①選択したことを他責にしないこと。
要するに最終的には自分で決めること。自分の人生自分で選択し決めていかないことには自分の人生にはなりません。自分の人生に責任を持つ意味でも選択した後に他人の責任しない選択をする。これは何よりも選択力の基本。

②情報を収集し理解する。
良い選択をするには良い情報が必要です。情報が多ければ多いほど選択肢が増えるわけです。ただ闇雲に情報を集めてもその情報に対する自分にとって良い悪いを判断する必要があります。そのためには情報を収集したらそちらをしっかり自分の情報に合っているかを確認、分析することが必要です。

③柔軟性
この複雑な現代では状況が目まぐるしく変化します。この変化の中で柔軟に対応することが必要で脱完璧主義で選択肢の中に途中で修正することも念頭に置いておくこともありですね。


④直感
論理的な分析ももちろん必要ですが選択には直感も重要な役割を果たします。自分の経験上、この直感に従うには勇気が必要です。ただこの直感を信じて選択したことを正解にする、ベストにする行動が最も重要です。

⑤リスクの把握
どの選択にもリスクはつきものです。致命的にならない選択であればどんどん決断して実行する方が結果として数多く検証できるためリスクを正しく理解してチャレンジすることがベスト。致命的なリスクさえなければ実行。これが合言葉。

そして、自分にとって良い選択するためにも良い環境が必要です。良い環境とは自分の周りに居てくれる人です。支えてくれる人です。
建設的な考え方で自分を支えてくれる人が周りにいると選択したことを正解に導きやすくなります。というのも建設的な考え方がないとそもそも選択したことが正解なのか不正解なのかもわかりません。最初から不正解と判断する人が周りにいるとそれだけチャンス(正解)が見えなくなります。

そう簡単に正解なんて見つかりませんが必ず自分の周りに考えに経験にそして未来にあります。

ぜひ、一緒に良い選択力を身につけましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?