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NOHAIR OF THE YEAR 2023

新しいことへの挑戦とは突然訪れるものである。
と誰が言ったことか分かりませんがそういうものですよね。


しばらく悩む

できるだけ直感的に「良い」と感じたものは手を出すように心がけてまして。というのも子供のころはコンプレックスの塊(過去記事参照)であったため、何事も先陣を切ることに言い知れぬ不安を持つという性質が大人になっても残っていたため、意識しておかないと幼い頃の心の癖が出てきてしまうのです 笑

で、今回はこの癖が出てきてしまってしばらく悩むことに。
NOHAIRSの記事を読んだりして、あれやこれやと悩むわけです。
ただ、ありがたいことに(?)申込締切日が迫っていたこともあって、最終的には勢いで申込み完了。その後じわじわと緊張してきました。

書類選考・選考面接(動画あり)

まずは書類選考。書類選考が終了したら次の面接につながる連絡があるまで本当に緊張しました。こちらの内容は、NOHAIRSのYouTubeチャンネルに動画が残ってますので、御覧ください。ちなみにサムネの右側が僕です 笑

無事書類選考をクリアし、次はZoomを使っての面接。
一回目は3分間の自己PR。
3分間という時間制限がある中でどれだけ自分の思いをまとめてしかも自然に伝えられるようにめっちゃ考えました。
当日はパソコンのカメラの前でかなり緊張しましたね〜。
画面には審査員の方に書類選考通過者全員が参加されていました。
はっきりその時のことはあまり記憶にありません 汗
ただ「和見さん、自己PR3分ジャストです!」と言われたのが、すごく嬉しかったのだけ覚えています。

二回目は審査員の方達とチャレンジャーは僕だけでという面接でした。
一回目はあらかじめ仕込んでいたネタを決めての面接だったので、緊張した割にはまだ戸惑いがない状態でしたが、二回目は完全に面接形式。
どんな質問が飛び出すのかわからない状態でしたので、こっちのほうが緊張したのを思い出します 笑

結果は?このチャレンジで得たもの

結果、NOHAIR OF THE YEAR 2023グランプリは逃しました、、、。
が、当初予定のなかった「審査員特別賞」をいただくことができました!!
これはこのオーディションに申し込んだ時に考えていた問い、「僕にファッション業界を含めたメディア市場に価値があるのか」ということに対して「その価値はある」と認めてもらえた!という可能性を得ることができました。

もちろん、NOHAIRSというハゲ・薄毛に特化した分野でのことですが、モデルとして表に出ていくための大きな自信になっています。そして、僕の活動がハゲで悩んでいる日本人男性に同じように自信を持ってもらえるようになっていければとさらに強く思うようになっています。





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