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これはあなたの作品です。自信をもって売りましょう

お小言みたいに聞こえたらごめんなさい。
でも、みていると今のアマチュア作家の人ってあまりにビジネスというか売り込みに奥手すぎる(というか疎すぎる)と思うんですよ。
良い例がこれ。
これはTeapotの書籍化応援のところからスクショしたのですが、軒並み応援数が一桁ってどういうこと?

スクリーンショット 2021-07-12 午前2.28.48

僕はそれこそ毎日あっちゃこっちゃでプロモーションしましたが、他の人が本気でプロモーションしているのを見たことがありません。
ましてや投票数0って、書いた本人すら応援していないってことでしょ?
そんなんじゃあ売れるものも売れません。

商業出版なら営業がいますが、それだって限界があります。これからの時代、書いた本人が責任を持って売る時代が絶対に来ます。

自信作だったら胸を張って売り込みましょうよ。

そうしないと、出版業界はもっと衰退しちゃいますよ⁉︎

もう、のほほんといられる時代は終わったと思っていいと思います。これからの作家はもっとビジネスを意識するべきだと僕は強く思います。

ベストセラー作家はやっぱり自分でプロモーションを工夫して、なんとかして売り上げを伸ばそうとしています。
無名の我々だったら尚更努力が必要です。

もっとがんばりましょう!



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