(240503a) 熱中症対策に、こんな安あがりの方法は如何?

そろそろ、熱中症の季節になってきました。

熱中症対策に、飴とか経口補水液とかスポーツドリンクとか、
売っているけど、

私は、貧乏である為に、次の記事に書いた様な方法で、
経口補水液モドキかスポーツドリンクもどきを、自作して、
対応しています。

熱中症で主に足りなくなるのは、
まず、①塩分。
そして、次には、②水分。
です。
そして、熱中症でバテている身体に、エネルギーを!というワケで、
最後に、③糖分(砂糖など)。
です。

大抵のちょっとした軽度の熱中症の初期段階ならば、
①の塩分(食塩)だけ、持ち歩いていれば、結構、耐えられるモノです。

だから、小さなビンやPETボトルに、食塩だけ入れて、持ち歩くと、
相当に、安価に、大抵の(初期段階の軽度の)熱中症には、対応できます。

食塩の形で持ち歩けば、暑いさ中に持ち歩いても、腐ったりする事も無い。
だから、ちょっとした時、ちょっと熱中症気味じゃないか?と思ったら、
その持ち歩いていた食塩を1gかそのオーダーの量を、
口に入れて舐めると、そうとう回復すると思います。

だから、まずは、食塩を持ち歩く事を、僕は薦めます。

次に、経口補水液など(水分と糖分)が、
どうしても、欲しいという方には、

前述の記事に書いた方法で、経口補水液モドキが作る事が出来ます。

なので、それを作れば、相当に安い金額で、作る事が出来ます。
ただし、経口補水液の形態にすると、数日で、その液は腐ります。
なので、朝作った経口補水液を、1日の間飲まなかった場合は、
鮮度管理の為に、捨てて下さい。腐ったモノを飲む訳には行きません。
そして、毎日、新しい経口補水液を作って下さい。
まあ、食塩1kg400円、砂糖1kg500円としても、
食塩は1,2gだから(5)0.5円前後、と、
砂糖は20gだから10円前後
です。(15)10円を惜しんで、腐った塩砂糖水(生理食塩水?)を
飲むのは、バカらしい事です。

まあ、お金が無い人の為の、話ですが・・・。

そんな感じで、

以上です。