池 辰彦
記事一覧
オノマトペが生む “超共感”
vol.93
以前、【日本語とは「和」の言葉】という記事で、日本語の多彩さについて触れましたが
などなど、オノマトペが多いのも日本語の特徴です。
そんなオノマトペの世界を楽しめるアート展が東京・北青山にある「ITOCHU SDGs STUDIO GALLERY」で開催されています。
その名も「オノマトペ処方展」です。
〈TABI LABO / 2024年5月1日〉
タイトルからも分かる
「あえて」という選択
column vol.1197
2023年5月8日、コロナが2類から5類に移行され、あれから1年が経ちました。
もちろん、コロナは未だこの世界に存在しており、それは忘れてはいけないものの、アフターコロナの世界が広がってきています。
メディアでも一周年ということもあってか、様々なコロナ関連のニュースを報道。
その中にはビジネスに関するものも散見されます。
個人的に注目したのが、京都にある「
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朝、夢から覚めて知った嬉しいお知らせに、一日楽しく過ごせそうです。
今後ますます精進いたしますので、引き続き何卒よろしくお願いいたします🙇🏻
休み(睡眠)の後の嬉しいお知らせ
国際競争力“1位”の秘訣
column vol.1196
あっっっという間のGWだったのではないでしょうか…?
思わず早速、次の夏休みの計画を立ててしまいたくなります…(汗)
…まぁ、個人的な思いは置いておいて…
GWに続き、夏休みの主な過ごし方の1つが「旅行」ですが、コロナによる行動制限が解除されて1年経った今も遠くに感じるのがヨーロッパです。
金銭的にも、時間的にも気軽には行けない…
いつかまた現地を楽しめ
「無駄」なことなんて「ない」
vol.92
今朝、ニュースチェックをしていたら、「大人になって気づく人生の法則5選」という記事に出会いました。
〈Yahoo!JAPAN ニュース / 2024年5月6日〉
こちらは、作家のえらせんさんが書かれた記事。
歳を重ねると、子供の頃には気づかなかった「あるある」がある。
えらせんさんは記事の中で以下の5項目を挙げていらっしゃいます。
どれも大変共感する “あるある” ですが
農業は「超知的産業」に!?
column vol.1195
「農FIRE」という言葉をご存知でしょうか?
こちらは、農業経営者で山梨県立大学特任教授の水上篤さんが提唱されている考え方なのですが
まず「FIRE」は “Financial Independence, Retire Early” 、
つまり、「経済的な自立と早期の退職」のこと。
若いうちに資産をつくってリタイアし、あとは資産運用をしながら悠々自適に暮らす
Naseka@令和の哲学者さんのアカウントでご紹介いただきました
Naseka@令和の哲学者さんの【しおりの棚卸(兼 記事紹介)- Part 14-】という記事の中で、私が書いた【思わず唸る「逆転」の発想法】をご紹介いただきました。
Nasekaさん、記事をご紹介いただき、誠にありがとうございます!
まさに、仰る通りです。
最近、「人は大事なことこそ忘れやすい」という風に思います。
基本や原理原則。
そうしたものです。
…実は、最近、そうした自省のも
思わず唸る「逆転」の発想法
column vol.1194
今週知った雑学の1つです😊
ポテトチップスは1853年に、アメリカのムーンレイクロッジというレストランで生まれたそうなのですが、きっかけは「お客さんのわがまま」だったとのこと。
あるお客さんが「フライドポテトが厚すぎる」と、シェフのジョージ・クラムさんにクレームをつけたそうです。
何度つくり直してても文句を言うお客さんに対して、腹を立てたクラムさんが、これ
「自然」というアーティスト
vol.91
最近、とある案件で、山梨に行く機会が増えています。
それも森の中で行う仕事。
普段、大自然で過ごすことがないので尚さら感じたのですが、耳を澄まさなくても、自然と自然の音色が耳に入ってきます。
鳥のさえずり、川のせせらぎ、木々のざわめき。
オーケストラは、この奏で合う自然のメロディーからインスパイアされたんじゃないかと思うほど、美しい音の重なり。
自然って、名音楽でもあるん
多様化して進化する小売業
column vol.1193
久しぶりにマーケターとして専門分野の小売業についてのお話をしたいと思います。
国内の主な食品メーカー195社を対象にした帝国データバンクの調査では、5月に値上げされる食品は417品目。
前年同月と比べて50.2%減少したとはいえ、生活者の実感としては、物価高を感じる日々でしょう。
そんな中、注目されているのがプライベート・ブランド(PB)です。
ここ最近、
何を「約束」するのか?
column vol.1192
昨日、東洋経済オンラインの【日本企業が「大企業病」を脱するための処方箋】という記事を読んだら、胸が熱くなりました。
〈東洋経済オンライン / 2024年4月30日〉
こちらは、日立製作所の東原敏昭会長についての記事。
世のリーダーにとって、ビジネスパーソンにとって、大切なことを教えてくださっていると感じたのです。
「説明」をあえて避ける未曾有の危機にあった
おかげさまで9,000フォロワーを超えました
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9回目の超大台を迎えて、ますます信頼されるような記事を書かないといけないな…と身が引き締まりました…(汗)
日々、自分の力を謙虚に捉えて、精進して参りたいと思います…!
「信頼」
「古着」ブームは「文化」になるのか?
column vol.1191
「3COINS」原宿本店が5月5日までの期間中、初の古着を販売。
〈FASHIONSNAP.COM / 2024年4月24日〉
古着の波が300円ショップにも及んでいるのですね…(汗)
そうなのです、
ただ今、古着は「第2次ブーム」と呼ばれるほど活況を迎えています。
もちろん、菅田将暉さんや小松菜奈さんなど、古着を愛する著名人の影響力もあるとは思いますが
「ONIGIRI」が日本を救う?
column vol.1190
農林水産省の発表によれば、日本の一人当たりの米の消費量は年間55.2キログラムとのこと。
これは、他のアジア諸国と比較しても圧倒的に少なく、人口減少も相まってその数は年々減少傾向にあります…
ちなみに、具体的な数字で言えば年間10万トン規模で需要が減少…
日本のお米といえば、「コシヒカリ」「ササニシキ」「あきたこまち」「こしいぶき」「ゆめぴりか」「新之助」な
日本語とは「和」の言葉
column vol.1189
今さらながら…「クラフト」という言葉が気になっています…
クラフトといえば、まず頭に浮かぶのが「クラフトビール」ですね。
クラフトという言葉が入っていると、何だか
というイメージが湧き、美味しそうです。
「クラフト」から感じるイメージ実際、クラフトという言葉には、技能や技巧、手芸や工芸などの意味があり、その語源から
を「クラフト〇〇」と呼ぶようになったの
広がる「デジタルノマド」の世界
column vol.1188
GWが始まりました。
4/30、5/1・2の3日間を休みにすれば9連休〜♪
皆さん、どんな休日を過ごされるのでしょうか?
大型連休の楽しみの代表選手の1つが「旅行」でしょう。
一方、その楽しみを支える「働く方々」がいらっしゃってこそです。
〜ということで、本日はこの2つを重ね「旅行×仕事」に関するテーマでいきたいと思います。
そのテーマとはズバリ、「デ