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海老沢めろん「もういない君と話したかった7つのこと」
自ら命を絶ってしまった友人の両親に書いて欲しいと言われて。
二子玉川の蔦屋書店の最も目立つところに置いてありまして。
つい手を取ってしまったわけで。
何とも言えないけど心に残る作品。
古市憲寿の出世作。平易でわかりやすい現代若者論。これを読むとタレントではなく学者なんだなと。
藤原和博 10年後、君に仕事はあるのか?
誰もが出来る仕事ではなく、
あなたにしか出来ない仕事をするレアな人間になりなさい。
この仕事とあの仕事を掛け合わせてレアにする。
会社コミニュティ以外のものにも複数属しなさい。
→特に痛感。
リクルート勤務から校長に転身した著者の本。
就職活動に。人生はプロセス。
谷川俊太郎 「ひとり暮らし」
教科書に出てくる詩人。エッセイ、日記。昔、この方の情熱大陸を見て、不思議な感情になったことを覚えている。
所々に出てくる感性、その心の動きの伝え方、やはり凡人とは違う。
詩は読もうと思って買うのだけれど、ゆっくりじっくり読む癖がないから不向きで、心に響かないんだよなあ。。だけどこういう人の背景のような本を読むと興味がわく。