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どーも、皆様、こんにちは こよなくこの世を愛しているtasumagです! 自由気ままな詩人です。 詩を書くと落ち着きますよね。 ちょっとした習慣です。 ふら立ち寄った時にでも、覗いてってください。

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  • 語れ愛、

  • 日々、思ふ これ宇宙(そら)に問ふ

最近の記事

君の音

日が体を撫でるように 風が顔を触れるように 水が手を握るように 地が足を摩るように どれだけ時が経とうとも どれだけ離れていても この星にいる限り 君の音は心に響く

    • 美味しいお菓子

      顔が何々さんに似ている。身長は何センチ。 体型は、こんな感じ。 かわいい子、きれいな子がいい。 かっこいい人、おもしろい人がいい。 そういう人が好み。 相手に求めることは悪いことではない。 ただ、それは好きという想いにはならない。 それは、陳列棚の商品を探すようなものだ。 その段階では、ほんとに人を好きになったこと がない人のすることだ。 大好きな美味しいお菓子を探した方が あなたは満たされるはず。 むしろ、そのお菓子に共感する人が あなたが好きにな

      • 宇宙(ソラ)のちり

        宇宙はちりだらけ だれがちりばめたのか漂いつづけている たくさんあるのに贅沢にも 地球という名が付いているちりがある そこは多くの命が宿い生きている

        • キーボード

          入社時に買ったキーボード AとIが押せないほどに凹んでいる もう使うことがないから 買い替える必要のないキーボード

        君の音

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          春ノ月

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          春ノ月

          今日という日

          今日も一日お疲れ様でした 明日は、良い日になるよ 明後日も、その先も、、、 だから、落ち込まないで 美味しい夕ご飯をたべよ

          今日という日

          夏至

          今日は、日が一年で一番長い。 僕は、ただ見つめる窓の外を。 多くの車が行き交う道路。 空は、蒼い。 見上げれば、どこまでも高く高く。 何も変わらない。 己がここにいる。 日々、苦しみだけが増す。 己の弱さがここにいる。 ただ、空は蒼い。

          【鼓動】 海に立つ。 小波の音色 小鳥の音色 目を閉じる 胸叩く鼓動 生命の音色

          【鼓動】 海に立つ。 小波の音色 小鳥の音色 目を閉じる 胸叩く鼓動 生命の音色

          夕暮れ時、想い馳せる 人は、旭を見て希望抱き、月夜を見て夢を見る 夕陽に投影される景色がそれを物語る

          夕暮れ時、想い馳せる 人は、旭を見て希望抱き、月夜を見て夢を見る 夕陽に投影される景色がそれを物語る

          一日短編 〜ドライブ〜

          天気の良い日は、ドライブに行く 僕の日課だ 目的地があるわけではない。 好きな音楽をながし、見たい場所を想像し、 お決まりのサングラスをかけ、 右足を優しく踏み込む。 僕にとっては、かけがえのない時間だ。 道中、多くの車とすれ違い あくびをしてるひと 悩ましげにしてるひと 歌っているひと 笑っているひと 様々な表情を伺わせながら 今の自分は、どんな表情だろうと バックミラー越しに見る。 時に、一台の車とすれ違う。 それは、過去に乗っていた車だっ

          一日短編 〜ドライブ〜

          朝目が覚めて天気良いとどこでも行ける気がするよね。

          朝目が覚めて天気良いとどこでも行ける気がするよね。

          金銭は無慈悲な主人だが、有益な召使いにもなる 「ユダヤのことわざ」 まさに、共感する人が多いのではなかろうか。 車の購入、家の購入、、、 支払いうために働くという理由としているのではないか。 多くの人は、お金が前者になっているのではないか。 私も同じである。

          金銭は無慈悲な主人だが、有益な召使いにもなる 「ユダヤのことわざ」 まさに、共感する人が多いのではなかろうか。 車の購入、家の購入、、、 支払いうために働くという理由としているのではないか。 多くの人は、お金が前者になっているのではないか。 私も同じである。

          99歳の老人は、かたる。 私は、明日でまた一つ歳をとる すべてが無になり。 また、はじめからだと。 なんと虚しい事か、されど この世は、諸行無常。 残るは、己の魂だけだと。 そう言い残し、去る老人を この国は、白寿と呼びます。

          99歳の老人は、かたる。 私は、明日でまた一つ歳をとる すべてが無になり。 また、はじめからだと。 なんと虚しい事か、されど この世は、諸行無常。 残るは、己の魂だけだと。 そう言い残し、去る老人を この国は、白寿と呼びます。

          一人の少女が、タンポポを吹く。 その種は、風に吹かれ旅をする。 僕の手に届いたタンポポはどれだけの世界を見てきたのだろう。 想像もつかないが、彼女らは、美しい黄色い花を咲かせる。 きっと、幸せな世界を見てきたのかな

          一人の少女が、タンポポを吹く。 その種は、風に吹かれ旅をする。 僕の手に届いたタンポポはどれだけの世界を見てきたのだろう。 想像もつかないが、彼女らは、美しい黄色い花を咲かせる。 きっと、幸せな世界を見てきたのかな

          あの月に、どれだけ人が声をかけたのだろう。 きっと、あれだけ美しく優しく輝くのだから、何億もの 愛の言葉が詰まっているに違いない。 それだけ、愛の言葉は、人の心を照らすものである。

          あの月に、どれだけ人が声をかけたのだろう。 きっと、あれだけ美しく優しく輝くのだから、何億もの 愛の言葉が詰まっているに違いない。 それだけ、愛の言葉は、人の心を照らすものである。

          なんてこった、全部失った と落胆したならば 大地の温もりを感じ、 風の爽やかさに触れ、 月の輝きに照らされ、 太陽の暖かさに抱かれて みてはいかがだろう? ほら、生命は失ってないだろ。

          なんてこった、全部失った と落胆したならば 大地の温もりを感じ、 風の爽やかさに触れ、 月の輝きに照らされ、 太陽の暖かさに抱かれて みてはいかがだろう? ほら、生命は失ってないだろ。