ONE PIECE 考察
『ドルジの漫画考察ブログ』(略して『ドル漫』)なるブログを発見した。
ONE PIECEの「魚巨人(ウォータン)」を調べていた際に偶然、このブログの記事がヒットした。
この「魚巨人(ウォータン)」は、作中で非常に珍しい特徴を持つ種族だ。
ONE PIECE世界には、多種多様な種族が存在している。
その中でも、生まれつき優れた身体能力を有するとされる、巨人族と魚人族の間に生まれるのが魚巨人だ。
種族間の対立や、差別といったテーマが根底に流れる本作において、人種・種族の垣根を超えた存在というのは大きな意味を持つはずだ。
そこで、魚巨人について調べていたら、
ドル漫の、これよ。ドル漫の。
ドルジの解説、ちょっとひどすぎるぜ?
まぁまぁ、それは作中で説明されてるからね。
確かに造語だよね。
ドルジは、これをどう考察する?
????????????????????
どうした?ドルジ。
ドルジよ。
そうかな?俺はそう思わないけど。
ハーフって言ってるじゃん。さっき自分で。
ハーフとクォーターって違うよ?
2倍も違う。
仮にね?
仮に、「魚(ウオ)」+「クォーター」をガッチャンコしたのだとしましょう。ドルジが言うみたいに。
そしたら、問題になるのは、末尾が伸ばし棒になることじゃねぇべ?
「ウオ」+「クォーター」→「ウォーター」になることが問題だべ??
ウォーターて。水だから。
そりゃまずいよね。
「ン」を「子音」とパラフレーズすなよ。
いや、まあ多分「ん」は母音じゃないから、子音なんだろうけど、しっくり来ないって。
尾田センセのこと嫌い?
ドルジは尾田栄一郎先生のことがお嫌いですか?
とまぁ、正直、あまりにも杜撰な解説記事だった。
「巨人」と「タン」が揃っているなら、titanが由来だと考えるのが自然だろう。
尾田先生の考えは正確にはわからないが、「魚(ウオ)+titan(+water)」あたりが由来と考えられる。
ここまでドルジの記事を散々言ってきたが、当該記事のコメント欄を見てみると、
そうだよな。通りすがりも思うよな。
匿名もそう思うか。
すんぱおまで……。
おい!
超えたな!!ラインを。
言っていいことと悪いことがあるぞ!
ドルジ。気にすんなって。
あいつらがおかしいよ。よってたかって、重箱の隅をつついて。
ドルジはいっぱい漫画を読んで、いっぱい感想とか考察を書いて、ドル漫を更新してるんだもんな。
何かをすっぽり失念する日だってあるよな。
泣くなよ、ドルジ。泣いたらあいつらが喜ぶだけだから。
無視すればいいって、あんなの。
一人目の通りすがりだって、「attack on titans」とか書いてるけど、『進撃の巨人』の英題は『Attack on Titan』だから。
単数系なんだよ、正しくは。通りすがりも間違えてるのよ。
批判の中で自分が間違えちゃって、あいつの方が恥ずかしいよな。
まぁ文法的には諫山先生の方が間違ってるとは思うけど。
https://d-manga.net/onepiece-wotan-gyokyojin
全然、全然。
ドルジが記事のURLを「wotan-gyokyojin」にしてるのも、馬鹿にされることじゃないと思う。
マック行こ。マック。
ビッグマック食べよ。
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