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#166 私がNOTEを書く時に意識していること

こんにちは!いつもスキやコメントを頂き本当にありがとうございます。こちらは、セントラルパークで食べたチキンライスです。これは本当に美味しかったです!ニューヨークに行かれた際には是非です!


とにもかくにも読者さんの役に立つことを書く

さて、今日は私がNOTEを書く時に意識していることというテーマで書きます。NOTEを始めて今で10カ月ぐらいですが、とてもありがたいことにたくさんの方々に読んで頂き、文章がわかりやすいとか為になるとか、お褒めの言葉を頂くことも最近増えてきました。

そこで、今日は私がどのような意図をもってNOTEを書いているのかということについて、初めて書いてみようと思います。少しでも参考になる部分があれば嬉しく思います。

まず、強く意識していることとしては、自分が書きたいことを書くのではなく、「読者さんのお役に立てるようなテーマについて自分なりの視点で書く」ということを意識して書いています。


最初は①情報→②意見→③日記の順番で

起業家のけんすうさんが言われていたことで、情報発信は大きく分けて3種類に分かれるとのことです。それは①Information(情報)②Opinion(意見)③Diary(日記)です。そして、これらを①→②→③の順番でやっていくのが良いとのことでした。

私も含めたほとんどの人は芸能人や有名人ではないので、まず最初は徹底的に①を書くことで読者さんに役に立つことを考えます。そして、ある程度自分に信頼がついてきたら世間のトピックに対して②の意見も交えつつ、最終的に③の日記みたいなものも読んでもらえるという順序です。

有名人や芸能人が③だけでも成り立つのは、そもそもその人のファンになっていたり、信頼がすでにあるからこそであって、やはり一般人の私たちはそもそも読者さんが読んで良かった、為になったと感じてもらえる内容を発信することがとても大事だと考えております。


役に立つことを自分の経験や視点を元に

ただ、注意しないといけないのは読者さんが求めていることだけを考えても今度は自分らしさがなくなってしまうので、「それに関する自分の経験や視点を交えて書く」ということが大事なのだと思います。整理すると下記のようになります。

自分が書きたいことを書く
○読者さんの役に立つことを書く
◎読者さんの役に立つことを自分の経験や視点を交えて書く

例えば本を読んだ感想を書くとしたら、その内容を要約してわかりやすく伝えるというだけでも価値はあるのですが、そこに実は私も以前はこういう時期があって、このようにすることでこんな風になれましたという経験を入れるだけで文章に厚みが生まれるんだと思います。

ただ、NOTEを頭の整理の為に書いているとか日記として使ってるという方もいらっしゃると思うので、そういう方を否定する気は一切なく、あくまでもたくさんの方に届けたいのであればという前提の話だと思って頂ければと思います。


NOTEは他SNSよりも圧倒的に優位性がある

そして、NOTEそのものについての私の見解についてもお話させて頂きます。NOTEはXやInstagramやYouTubeと違ってプレーヤーが少ないからこそ、あるジャンルにおいてポジションを確立することはさほど難しくないと感じております。

例えば私のアカウントで言うと、「FIRE」で検索すると上から16番目に、「世界一周」で検索すると上から5番目に表示されます。まだアカウントを開設して一年も経過していないことを考えると、他のSNSよりも圧倒的に優位性がありますよね。

XやInstagramで頑張ったとしても、そもそも発信者の数も多く「その他大勢の中の一人」になってしまい、埋もれてしまう可能性が高いです。その中で抜きんでた存在になろうとすると、かなり難易度が高いと思っています。


掛け算によって唯一無二の存在になれる

さらには、私のFIRE✖世界一周のように「掛け算」にすることで、他との差別化が図れます。例えば、英語が話せる人が100人に一人いて、保育士が100人に一人いるとしたら、英語が話せる✖保育士にすると10,000人に一人という稀有な存在になれるというイメージです。

ここまでの話を整理しますと、「とにもかくにも読者さんの役に立つようなことを自分の経験や視点を元に書く」ということと、「掛け算を活用することで読者さんにとって唯一無二の存在になる」ということが私が意識してきたことです。

といっても、まだまだヒヨッコアカウントですのでこれからもっともっとたくさんの経験をして、より多くの方に良い影響が与えらえるような存在になっていきたいと思っております。少しでもNOTEを書く上でのヒントになれば嬉しく思います。それでは今日はこの辺で。


【アクション】

・読者さんに役に立つことを自らの経験や視点を元に書こう
・差別化の為に掛け算を意識してみよう

貴重なお時間を使って頂き心より感謝致します。
皆様の今日一日が笑顔と感謝で溢れる素晴らしい日となることを願っています。


(自己紹介)

(BUSINESS INSIDERの取材記事)


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