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#164 FIREした後にビジネスを立ち上げることの3つのメリット

こんにちは!こちらは、またまたニューヨークの夜景です。この夕暮れ時の感じもとても雰囲気があって素敵でした。なんか、ニューヨークにいるっていうだけでテンションが上がるのはなぜなんでしょうね(笑)


売上を最大化する必要がない

さて、今日は「FIREした後にビジネスを立ち上げることの3つのメリット」というテーマで書きます。まずは、NOTEでほんの少しだけ告知しただけにも関わらず、体験セミナーに想像をはるかに超えるお申し込みを頂き、ご参加頂いた方は本当にありがとうございました。

今私はまさに新たなビジネスを立ち上げようとしている状況にいるのですが、FIREしていて良かったなと思うことが多々あるので、今日はFIREした後にビジネスを立ち上げることのメリットについて三点にまとめてお話をさせて頂きたいと思います。

まず一点目は、何よりも「売上を最大化する必要が無い」という点です。生活の為に仕事をしているわけではないので、今月はいくら稼がないといけないとかそういうものは一切ありません。

生活の為にビジネスを立ち上げるとどうしても売上への焦りが出て、無理に販売してしまったり、自分の価値観と合わないお客様とも生活の為にお付き合いをしなければならないという状況になってしまうと思います。

一方で、FIREをしていると、本当に大好きで心からサポートしたいと思うお客様だけにサービスを提供することが出来ますし、自分と価値観が合わない方はお申し込みを希望されてもこちらからお断りをすることも出来るわけです。


純粋にお客様の成功だけにフォーカスできる

二点目はお金の為にやっているわけではないからこそ、「純粋にお客様の成功だけにフォーカスすることが出来る」という点です。そもそも論、ビジネスの本質は誰かの悩みを解決したり、誰かの理想を叶えるものです。

お金の為にビジネスをするとどうしてもその意識が薄くなり、売り上げを優先して考えてしまいがちになります。お客様の成功よりもまずは自分の生活の為のお金をいかにして稼ぐかということへ意識がいってしまい、本質からズレていくことになります。

一方でFIREしているとお金に意識を置く必要が無いので、純粋にお客様の成功やお客様の変化だけに意識を向けることが出来ます。これはビジネスの本質にそっているので、その結果としてお客様も満足され紹介も生まれるという好循環になるのだと思います。


とにもかくにも仕事が楽しい

三点目は「とにもかくにも仕事が楽しい」ということです。お金の為ではなく、自分のやりたいことを仕事にしているわけですから、会社員の時の仕事の感覚とは全く違います。

会社員時代は、役員をやっていた歴が長かったのもあり常に「予算」を意識して日々の仕事をしていました。これは予算の達成に繋がるのかというのが常に判断基準にあり、お客様よりも予算が大事という風になっていた時も多々あったと思います。

FIREしているということは、働いても良いし働かなくても良いという状態なわけで、逆に言うとその上で猛烈に働くという選択肢もあるわけです。私も今は曜日とか関係なく朝から晩まで仕事しているので、会社員時代よりも今の方がはるかに仕事していると思います(笑)

でも、「やらなければいけないこと」をやっているのと、「自分がやりたくて仕方ないこと」をやっているのとでは大きな差があります。皆さんも子供の頃に外で夢中になって遊んでいたら、気が付いたら陽が沈んでいたみたいな経験があると思いますが、本当にそんな感覚です。


努力は夢中には勝てない

「努力は夢中には勝てない」という言葉がありますが、まさにその通りだなと最近感じます。自分がやりたくて仕方ないことを夢中でやっているだけなので、努力しているという感覚は全くありません。

でも、本来仕事ってこうあるべきだし、人生ってこうあるべきだと思うんですね。だからこそ楽しいですし、生きがいみたいなものを感じます。だってどうせ数十年後にはみんな亡くなるわけですからね。やりたいことを仕事にした人生の方が絶対に気持ちよくこの世を去れると思うんですよね。

結論から言うと、FIREしてからビジネスを立ち上げることは最高です。自分と家族の経済的基盤を作った上で、自分が最もやりたかったことを仕事にする。こんなに最高な生き方は無いなと日々感じています。

だから、これからもお客様の成功の為に誰よりも働きますよ~!と最後はなんかよくわからない締め方となってしまいました(笑)少しでも何かの気付きになれば嬉しいです。今日はアクションはありません。それでは、今日はこの辺で。


(自己紹介)

(BUSINESS INSIDERの取材記事)

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