無音のひとりごと録 #1
noteを始めて1か月。
何回か書いてきた中でふと思った。
きれいな言葉で綴ることにこだわり続けると疲れる
ということを。
だから、もっと自分の中に湧いている生々しい言葉を書いた方がいいかもしれない。そうじゃないとnoteを始めた意味と少しズレるような気がするとも思った。
これまでで私が書いた文章(10本少々)は基本的にですます調で、なるべく丁寧で分かりやすくて一貫性していることを意識していた。
でも、その文章を書くのは時間とエネルギーを要する。だから、たしかに自分の考えであることに間違いないけど、書いた文章を見返すと温度感と質感を感じにくい。何時間もしくは何日間かかけて少しずつ書くことで、たしかに自分の思考や考えを深めて、しっくりくる的確な言葉をなるべく選んで言葉にして、それが貴重な思考の痕跡となっている。
でも、やっぱり温度と質感が下がる。
それはそれでもったいないような気がしてきた。
だから、今後はこんな感じのラフな文体で短い文章で自分の思考を残すこともしようと思う。
もし、私の文章を追って読んでくれている人がいたとしたら急にこんなラフで口調もちがう文章が挟まれて混乱させるかもしれない。それは許してください笑
だから今後は、
自分の考え、思考を丁寧に深めて一言一言の言葉にこだわった文章
と
「無音のひとりごと録」と題したラフで軽くて拙い文章
を使い分けてnoteに自分の思考を記録していく。
これはその#1として、いまの私が私のnoteに対して感じた頭の中のひとりごと。
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