まっつ

0歳、2歳の育児奮闘中!現在、育休中。育児のこと、読んだ本のこと、その他のしょうもない…

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0歳、2歳の育児奮闘中!現在、育休中。育児のこと、読んだ本のこと、その他のしょうもないこと、なんでも書いていきます。

最近の記事

なぜだ全然やる気が出ない

今日は長女(2歳)と次女(0歳8ヶ月)と私の3人でお家で過ごす。 雨だからお出かけもできない。 子ども2人ががっつりお昼寝しているこのタイミングで家事を進めるべきなのだろうが… なんか全然やる気が出ない! 後で困るのに!! 料理も洗濯物の片付けも、今やっといた方が絶対にいいのに! でも無理なもんは無理。 娘たちと一緒に昼寝してしまおう…。 おしまい

    • ママに責められた子どものきもち

      今日の出来事が、とても印象的というか、「ちゃんと考えたいな」と思った。 今日、長女(2歳)がふざけて投げた絵本が次女(0歳8ヶ月)の顔にぶつかった。 その瞬間を、母である自分は目撃し、「あぶない!」と叫び、すぐに次女に駆け寄った。 次女は3秒くらいしてから大泣きし、私は「大丈夫!?痛い!?どこ!?」とかなり焦っていた。 この時、長女が突然取り乱して大泣きしながら「○○(次女)ちゃん、きらいなの!」と言った。 私に必死で訴えて、説得しよう、分かってもらおうとするような

      • 「自分、おかんになったなぁ」と感じた出来事

        先日、長女(2歳)の保育園の午後のおやつが「チーズ」だった。 保育園からの帰り道、歩きながら「チーズどんなんだったの?」と聞くと、「サッカーボールのかたちだった」と教えてくれた。 その時の表情の、なんと嬉しそうなこと! そして、その日、湯船に浸かっているときにも「今日のチーズ、サッカーボールだったの。ひこうきもあったの」「おいしかった?」「おいしかった!」と、これまた嬉しそうに話してくれた。 「うわ、めっちゃチーズ嬉しかったんやな〜!!」と感動した。 その翌日… 近

        • イライラモヤモヤが一瞬でなくなった話

          なんかここ数日、イライラ、モヤモヤ…ってしてました。 原因は不明で、とにかく毎日頭が痛くて頭痛薬を飲んでいました。 そして「やることが多すぎる!もう無理!そろそろ限界!」と、具体的に何が限界なのかもわからずに、思っていたり… で、ふと思った。「これ、脳みそが疲れてるわ。脳みそ休ませてあげよう。」と。 で、「自分がモヤモヤせずに集中できる時間ってどんなんやろう?…読書やな。」 ってことで、子どもを寝かしつけたあと、本と手帳(と、お酒)を準備してみた。 思いついたことを

        なぜだ全然やる気が出ない

          「感情を大切にする」こと

          今読んでいる本(「自分の親に読んでほしかった本」という本です)がすごく良くて、また改めてnoteに書きたいなと思っています。 その中で、今すごく考えさせられているのが、「感情を大切にする、受け止める」ということ。 子どもが抱いた感情を、否定したり、紛らわせたり、押さえ込ませたりせず、受け入れることが大事、とのこと。 これは自分の感情に対しても、そう接することが大事なのだそうで… 「子どもに」ってのは、頑張れるけど、「自分に」ってのは、案外難しいかも。と、気付いた。

          「感情を大切にする」こと

          忙しい日々の幸せな瞬間1位と2位

          家事(全然まともにやってないけど)やら育児やら、育休明けたら仕事やら… 毎日、忙しすぎて本当に目が回りそうになる。頭パンパンになったり、寝不足で錯乱しそうになったり、「果たして私の幸せはどこへいった!?」みたいな意味不明なことを考え込んでしまうこともある。(時間の無駄だなーと思う。) でも、1日の中で幸せな瞬間がある。 幸せな瞬間 第1位 『子どもが朝起きてきた瞬間』 可愛すぎる瞬間。ご機嫌な日もあれば、なぜか泣きながら起きてくる日もあるが、とにかく可愛すぎる。 幸

          忙しい日々の幸せな瞬間1位と2位

          育休中の子どもの発熱で「復帰が不安」になる

          次女(0歳)の育休中に、長女(2歳)が発熱した。 長女は普段は保育園に通っているが、発熱の間はもちろん自宅保育になる。 育児をしていて辛いのは、子どものしんどそうな姿を見たとき。 子どもの体調不良時は、「早く元の元気な状態に戻りますように」と願う。 そして、想像する。 もし、今が育休中じゃなくて働いている時だったら… 子どもの熱が下がっていたら、ちょっと無理して保育園に預けたりするかも。 お迎えコールに、すぐに応えられないかも。 仕事に余裕がないと、「子どもが心配

          育休中の子どもの発熱で「復帰が不安」になる

          号泣必至!育児やる気スイッチ!

          2歳と0歳6ヶ月の女の子を育てている母(育休中)です。 先日、「育児…つらい…この日々はこれから先どうなるの…」と若干、心が折れかけました。 で、そんな時にいっきにやる気スイッチが入った方法が!!! 「卒園ソング、卒業ソングを聞く」です笑 卒園ソングを聞くと、「あぁーーーうちの娘たちもいつか卒園したり卒業したりするんだああーーー」と、涙が止まらなくなりました。 娘2人ともまだ未就園児なのに…。 そして「今を堪能するぞ!!待ってろ可愛い娘たち!!」と、やる気スイッチが

          号泣必至!育児やる気スイッチ!

          保育園か、自宅保育か

          多くのママが、一度は葛藤するであろう悩み。 保育園に早めに入れるのか、自宅保育の期間を長めにとるのか。 選択肢があるのはめっちゃありがたい。でも、これ本当にむずい。 子どもを保育園に預けて、自分は働くとなると、両立がなかなか難しい。なによりも大事な子どもを、最優先できないことが増えるだろう。 ただ、自宅保育も、簡単ではない。自分は仕事が好きで、働いている方が、自分らしくいられるかもしれない。 「両立」って考えると、「両方うまくいくこと」ってイメージになって、正直無理か

          保育園か、自宅保育か

          自分時間よりも大切にしたい時間

          2歳と0歳6ヶ月の女の子を育てる母(育休中)です。 ここ最近、なによりも「子どもとの時間の確保」を最優先にしている。 家事はとにかく後回し。 子どもが昼や夜に寝ている間に家事をするか、もはや、しない。 家はぐちゃぐちゃになるが、気にしない。 夜、子どもたちが寝た後に、翌日のスケジュールを確認して、翌朝の準備をできる限り進めておく。(寝落ちしてしまい、翌朝てんやわんやになることもある…その度に反省する…。) 自分時間もコンパクトになるように工夫している。 具体的には、

          自分時間よりも大切にしたい時間

          「ママの笑顔」の重要性に気付かされた出来事

          2歳の長女が、ぬいぐるみを寝かしつけながら、横目でチラチラと何度も私の顔を見ていた。 「盗み見」という表現がピッタリだった。2歳児が、ぬいぐるみで遊んでいる風を装いながら、チラチラと、何度もこちらを見ていたのだった。 それは、私が下の子(0歳6ヶ月)のお世話でバタバタし、やっと座って授乳をしていた時だった。 長女が何度もこちらをチラチラと見るので、「もしかして、私の表情をうかがっている?」と思い、長女に向けて「ニコッ」と笑ってみた。 すると、一瞬にして長女の顔が笑顔に

          「ママの笑顔」の重要性に気付かされた出来事

          書きたいことがあるのに書けない…。

          noteに書きたい!と思うことはたくさんあって、スマホのメモに書き留めたり、手帳に書いたり、記事を途中まで書いたりする。 が、記事として完成できない…。 noteを更新して、文章力とか表現力とかあげたいのだけれど、そのnote自体がうまくできない。 悩ましい。 どうにかしたい。 とりあえず、今日から毎日更新してみよう。 おしまい

          書きたいことがあるのに書けない…。

          「思い出しイライラ癖」をなくす手帳術

          もともと、自分の「思い出しイライラ癖」に悩んでいました。 過去の出来事を思い出して、「ほんま腹立つ〜」などと考えて、「こんなふうに言い返してやったらよかった!」とか「今さらやけど本人に言い返したろかな!」とか妄想していた。 これ、時間とエネルギーの無駄遣い!本当に、我ながら、早くどうにかしたかった!! この「思い出しイライラ癖」を、手帳であっさり解消できたので紹介します。 1.手帳に「ゴミ箱ページ」をつくる まず、手帳のフリーページの見開き1ページ分を「ゴミ箱ページ

          「思い出しイライラ癖」をなくす手帳術

          最近は「子ども優先」で頑張ってみた

          2歳と0歳5ヶ月を育てている母(育休中)です。 なかなかnoteを書く時間が取れない。時間の作り方がまだまだ下手、というか甘い…。 ただ、2月に入って意識していることがある。 「子どもを優先する」ということ。 シンプルに、「子どもとの時間を確保するために、家事と自分時間を後回しにする」と決めて実行している。 家事と自分の時間は、子どもが寝ている間にとる。 子どもが起きている間は、子ども優先!一緒におもちゃで遊んだり、絵本を読んだり、お散歩したりしている。 子ども優

          最近は「子ども優先」で頑張ってみた

          0歳児 寝かしつけ中の母の心境の移ろい

          「あら、泣いてる。眠いのね、かわいい。抱っこするね〜。」 ↓ 「よしよし、かわいいね。ゆらゆらしてあげるからね。」 ↓ 「あら〜まだ泣いてるねぇかわいいねえ。眠いなら寝たらいいのに〜かわいい〜。」 ↓ 「…なかなか寝ぇへんな…。」 (途中から関西弁が出てくる) ↓ 「…腕、疲れてきたな。抱っこ紐入ってもらおか。」 ↓ 「ゆらゆらするからね〜。」 (抱っこ紐を使用で、体力&機嫌が回復) ↓ 「…寝ぇへんな…。…眠いんやんな?」 ↓ 「…揺れながらスマ

          0歳児 寝かしつけ中の母の心境の移ろい

          子供の「やりたい」を優先してよかった。

          今日の晩ご飯の後、長女(2歳)に「お風呂に入るよー」と声をかけた。 が、「いや。これする。」と、断られた。娘はブロックに夢中なようだ。 私が「どうしようかなー」と眺めていると、「ママもブロックしよ!」と誘ってきた。 『子どもの気持ち最優先』をモットーにしているので、お風呂は後回しにして、ブロックに参加してみた。 すると、娘は、なんとも立派な「車らしきもの」をブロックで作っていた。 「え!?これ自分でつくったの!?」と聞くと、「うん。これ、くるま。」と答えてくれた。

          子供の「やりたい」を優先してよかった。