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345.「伝える」を一生の趣味に、仕事に。WHAT A WONDERFUL WORLD.

ずっとずっと素敵だなぁと思っていた
キャッチコピーがあります。

書くを一生の趣味に、仕事に。WHAT A WONDERFUL WORD.

ことばと広告さんの「書く部」のキャッチコピー


どうして、そんなに素敵だと思ったのか。

似たような願いが私の中にあるからです。

「似ている」けれど、ちょっと違う。
その願いについて、書いていきたいと思います。


文章やイラストや図を「書く」のは、
「伝えたい」ことがあるから。

伝わるかどうか、
伝えたことがどう思われるか、

それは伝えてみなくては分からない。

だから、
「伝えること」には常に不安がともなう。

それでも、
「伝える」ことは楽しいし、
「伝える」ことは素晴らしいと思う。


だって、
伝えてみれば誰かに何かが伝わるから。

伝えることで誰かと繋がることができるから。


伝えたいことを伝えられた自分は、
伝える前の自分より
ちょっと好きになれるから。


伝えてみる前よりも確実に
素晴らしい世界が広がっていると感じるのです。


前回の記事もそうです。
どう思われるか不安になりつつ
思いきってアップしたのですが、

noteでつながることのできた仲間に
宝物のようなコメントをいただき、

アップしてよかったな、
やっぱりアウトプットによって
私は私を変えていきたいし、
変わっていける、と思いました。


どんなに不安でも、
思いきって伝えてみる。

そうすると、少しずつでも
自分が、世界が、変わっていく。

だから、
「伝える」を一生の趣味に、仕事にしていけたら、
なんて素晴らしいのだろうと思っています。

不安でも、思いきって「伝えてみる」と、少しずつでも、自分が世界が変わっていくと思います。

だから、私は

「伝える」を一生の趣味に、仕事に。WHAT A WONDERFUL WORLD.

こうしていきたいと思っています。

そう思った時、いちばん気になったのは、

趣味と仕事とは何が違うのか、ということです。

対価としてお金がもらえるかどうか、という違いが真っ先に頭に浮かびました。
それをズバリ、図解してくださっている方がいました。

堀内猛志さんのnoteより

趣味は、『自分のため』のことで『お金が出ていくこと』です。それに対して仕事は、『誰かのため』のことで『お金が入ってくること』です。価値受給対象者とお金の流れの矢印がそれぞれ逆転しているのです。

堀内猛志さんの noteより

「自分」だけでなく、
「誰か」にも価値を与えられるようになれば
仕事にできる可能性がある。

そこに希望を見出しています。

「伝える」ことは、今はまだ主に「自分」にしか
価値を与えられていないので、趣味です。

でも、

楽しかったり、
伝える前より好きな自分になれたり、
読んでくれた方と繋がれたり、
新たな気づきが得られたり、
未来に希望が持てたり、

自分にとっての「伝える」ことの価値は
あまりにも大きいです。

だから、

できない日があっても、
今後もっと忙しくなって頻度が減ったとしても、
おばあちゃんになっても、

ずっとずっと続けていきたいと思っています。

そう思えるような一生の趣味に
出会えただけでも幸せだと思っています。


ただ、それくらい大好きなことで、
誰かの役にも立てたら、
誰かに価値を与えられるようになったら、
どんなに素敵だろうと思っています。

自分に与えられる価値は何なのか。
日々「伝える」を楽しみながら模索していきます。


紹介させていただいた堀内猛志さんのnoteです


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。