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342. 伝える直前がいちばん怖い。だから、そこを乗り越えちゃえば大丈夫。


伝えたいから、伝えるんだよ

伝えたい気持ちがあるから、伝えるんだよ。

心に秘めているだけだったら誰にも伝わらないけど、
ここにアウトプットすれば、誰かにきっと伝わるから。

そう思っているのに、
いまだに、
伝える前は怖くなる。

「伝わるか」どうか、不安になるから。


でも、伝えてしまったら??

このつきさんのnoteを読んでいて、
大切なことに気がつきました。

伝える前がいちばん不安

特に小さいとき、思ったことを全く言えなくて「本当はそうじゃないのに」って思っていた。
(中略)
伝えたいことを伝えられない悔しさや、寂しさを知っているからこそ、声にならなくてもせめて文にしたい。書く動機はそこにあるのに、書き上げてしまうと、ひとに伝わっているかどうかは、どうでもよくなってしまっているからおもしろい。

このつきさんのnote「あなたの書きたい動機はなんですか?」より

発信する前がいちばん不安で。

でも、発信してしまえば、
人に伝わっているかどうかは
意外と気にならなくなってる
ってことに。

発信後にいただく反応の数は、
人に伝わっているかどうかを
示すひとつのものだから、
つい一喜一憂しがちです。

でも、発信する前の不安よりは
格段に小さいです。

「伝わったんだろうか」という不安よりも、
「伝えたいことを伝えられた」
という喜びのほうが大きいです。

私の場合、「伝わるか」という不安は、伝える直前がピークを迎えます。伝えた後は、その不安よりも大きい「伝えられた」喜びを感じることが多いです。


あと、もうひとつ、
このつきさんのnoteを読んで、思い出したんです。

幼い頃、自分の気持ちを言葉にできなくて、
すごくもどかしかったこと。

成長して、あるていど言葉で説明できるようになってきても、
自分の思いがうまく伝わらなくて苦しかったことを、

思い出したんです。


そうしたら、

自分の「伝えたい」ことを
言葉、イラスト、図、いろんな手段を使って
「伝える」ことのできている今の自分が
誇らしく思えました。


しかも、ここには、
「伝えたくて」「伝えた」ことを
受け止めてくださる人がいる。

そんな幸せなことはない。
そう改めて思いました。

いつも読みに来てくださる人にも、
ときどき読みに来てくださる人にも、
たまたま読んでくださった人にも
感謝しています。

Xでも発信しているのですが、
ついnoteで発信したくなるのは
きっと読んでくださるであろう方との
つながりが実感できているからです。

いつもありがとうございます。


この記事で「伝えたい」ことを「まとめ」てみると


「伝わるか」という不安は
きっと、ずっとある。

でも、大丈夫。

その不安さえ乗り越えてしまえば
その先には
「伝えられた」喜びがあって、
伝える前よりも好きな自分になれるから。

そして、あなたの「伝えたい」ことは
きっと誰かにちゃんと「伝わる」。

「伝える」不安と同じように戦っている
「伝えたい」思いを受け取ってくれる
そんな仲間がnoteにはたくさんいるから。

「伝えたい」ことを「伝える」を
思う存分、楽しみ続けていこう。


▼紹介させていただいたnote

このつきさんのnoteには「伝わらなくても伝えたい」
その思いがあふれていて、読みに行く度に心がふるえます。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

では、またね!

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