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【神様からのことづけ】神奈川をかためよ #3 鶴岡八幡宮

Akiです。お疲れさまです。
信じるか信じないかは、お任せします

2023年秋頃、日本の神様に言われました。
要約すると、

そう遠くない頃、
我が国に甚大な被害が出る

東京、神奈川そして西をかためよ
結界を張れ

神々に声をかけ、起こして参れ

ご利益とは関係なく、神様へお声がけ(=神社お参り)しています。


☆★☆

今回のお参り先

前回は、西鎌倉の龍口明神社をお参りしてきました。

2024年3月7日の朝、龍口明神社の神様の声が聞こえてきました。

わしは五頭龍大神

そなたには、これから
わしらの近くにきてほしい

「鎌倉っていうことですか?」

そうじゃ
あの地にも遊んでいる神がおる
あの地が古いことは知っているな?

「はい。」

歴史を途切れさせるような大事が
これから起こる 近いうちにな
そなたが恐れていることだ

あそこにも人がたくさんおる
何とか護りたいものだ

そなたが足を運び
あそこの神々と話をしてもらいたい

「どうすれば、この地を護ることができるのか」

知恵を頂いてきなさい
行くべきところは、いずれ分かる

分からなければ、わしの背中に乗るがいい

この日の午後、今度は別の声が聞こえてきました。

わしのところに来れぬか?

近所の八幡神社がみえましたが、同時に、今朝の五頭龍大神様の言葉を思い出しました。

「八幡…、鎌倉の八幡ですか?」

そうだ 近いうち来れぬか?

カレンダーを見ると、3月の予定のない日は11日が最後でした。

鶴岡八幡宮へ

2024年3月11日、鶴岡八幡宮つるがおかはちまんぐうに向かいました。

早くも桜が!
気持ちがほっこりしました。

アゲアゲな気分で鳥居をくぐった瞬間、ピリッとした空気を全身で感じました。

この奥の本宮(上宮)は撮影NG。こちらからお参りください。

本宮(上宮)にて、ご挨拶の言葉をかけていましたが、途中で、

もう よい

御祭神の応神天皇様の声が聞こえてきました。

(両手を広げて)どうじゃ!
ここはすごいであろう!

と、言いたいところだが
(両手を下ろして、胡坐をかきました)

いろんな者が参る ここも東京と変わらん

しかし、異なるところがある
それは歴史
遥かなる昔からここにおる

人の移り変わりはすさまじい
だが、心の底の思いは皆一つ
それは姿が違っても同じ

今そなたが思うように、いろんな者がここに集う
言葉が違う 肌の色が違う
年も違う 背の高さもだ

さあ、我が物顔で振る舞う日本の荒くれ者たちを
沈めるのが先か
(荒くれ者たちが)穏便に事を進めるのが先か
そなたたちに問うぞ

よーく考え 心を改め また来い

次に、若宮(下宮)です。

どうぞ手を合わせてください

少し高めの男性の声が聞こえてきました。

御祭神の仁徳天皇様のようです。

おぉ!よく来たのう
わしの名は後で調べたまえ
そなたに用があるんじゃ

この先の危うい事を避けるためには
皆が一堂に力を合わせなくてはならん

生きている者も命なき者もだ

命ある者は、できる限りでよい
その地で踏ん張れ

危なかったら、とにかく逃げろ

逃げた後には命なき者が守る
そういう仕組みになっておる

だから、命ある者はとにかく生き抜け!
それを皆に伝えよ よいな

命なき者への思いは、よーく伝わっておる

命ある者は「今」を大切に生きよ

もし、誰もいなくなっても
命なき者たちが、その地を守るようになっておる

信じておれ では

言葉に紡ぐのが正直怖かったです…。

続いて、白旗神社をお参りしました。

遠隔参拝でも思いは届きます

落ち着いた口調の女性の声でした。

よく来てくれた わたしは北条政子
もう知られている名ではありますが
そなたに一言伝えたい

この地・鎌倉は
いろんな人たちの支えがあって今に繋がっておる

それはつまり、いろんな人たちの思い
血が流れ繋がれているということ

決して怖がらず、でも少しでも近くに
と思いを馳せてもらえると
わたしどもは嬉しく思うております

人の歴史とはそういうもの

そなたたちもいつか、この世を旅立つ
そして、次に繋げてゆく

そう、あとに繋げていくことも忘れずに
生きていてほしい

では、またいつか会おうぞ

最後は、旗上弁財天社へ向かいました。

どうぞ手を合わせてください

弁財天様からは、一言だけ聞こえました。

人との繋がりをとにかく密にしなさい

御朱印とお守りを買わせていただきました(↓)

左側の白い花がお守りです


自宅に戻ると、再び仁徳天皇様の声がしました。

今も昔も地は揺れた

その度に人が死んでいった
見ていられぬ光景をわしも見てきた

ここにいる神々は、その姿をしかと見ている

しかし、どうじゃ
日本という国は、歴史は途切れんじゃろ?

この地に生きる者たちは皆強いのだ
それは今も変わらん

大地が揺れようが、台風が来ようが、
大雨になろうが、雪がひどく積もろうが、
みな耐えてきた

この国に住む者たちは皆逞しいのだ
その心意気は魂に刻まれておる

いかに日本人ほど
自然を身近に敬意を持っている人種であるかを!

13年前のこの日に起こった大災害から、私たちは学ばねばなりません。

今回のお参りで、日本の歴史の長さを実感しました。

■鶴岡八幡宮 のWebサイト(↓)

https://www.hachimangu.or.jp/

★続く


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