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神様からのことづけ 『東京をかためなさい』#2 靖国神社&東京大神宮②

Akiです。
昨秋から、聞こえてきた言葉や物に導かれながら、大きい神社をお参りしています。

今までも多くの言葉をお届けして、その延長線上ではありますが、今回は近いうちに起こるであろう出来事を語る神様のお言葉をお届けします。

前回は、経緯と『靖国神社』『東京大神宮』の二社をお参りした様子をお伝えしました(↓)

今回は神様から託された言葉をお届けしていきます。
少々長くなりますが、お付き合いくださると嬉しいです!

神様からのことづけ 《靖国神社》

神武天皇より

靖国神社へお参りした日の夜、神武天皇の声が聞こえてきました。靖国神社の展示施設『遊就館』に神武天皇の像がありましたので、神武天皇と繋がる予感はしていました。

そなたよ、まずはご苦労であった

そなたが思ったように、あそこ(靖国神社)は
たくさんの御魂が眠る場所であり
これまでのわが国に命をささげてくださった
英雄ばかりなのである

どのように思ったか?

「時間があまりなかったので、展示物は流れるようにしか見られませんでしたが、多くの方々の想い、日本を護る、よりよい未来のためにご尽力されたことを感じました。

そして、一人ひとりに家族がいたり、ご両親がいるわけですから、その親御さんたちの思いに触れると、いたたまれない気持ちにもなります。

今までお話を聞かせてくださった方々にはお礼を言いたいです。」

そうであろうと思った
さあ、伝えなさい

「いらっしゃるんですか?」

もちろんじゃ

私は全く感じ取れませんでしたが、多くの魂が集まっていたそうで…。

「はい。この国を守るため、よりよい国へと目指して、先陣となって、また盾にもなって、後世の私達に命まで失っても戦ってくださったこと、頭が下がる思いです。

私、歴史や外国の動きとか勉強不足ではありますが、今日、靖国神社の『遊就館』に飾られているものや写真を見て、おひとりずつお顔を拝見して、この方たちの命の上に私達が平和に過ごしていることをもっと大事に過ごさなければと思いました。

人の命は儚く、そして脆いことも分かります。でも結集すれば、諸外国を脅威にさせるような存在になることも分かりました。

人間魚雷と言われる「回天」や「ゼロ戦」も初めて実物を拝見しました。意外に大きかったです。

それを製造する方たちもまた日本人であり、設計も日本人。戦争の戦略を決めるのも、諸外国との交渉も日本人。

今より物が違うとは言え、諸外国の技術力と張り合える。むしろ上を超える能力を持っているんだということも感じました。

これからは、これらの能力、知力を戦争以外に使っていくようにすることが、みなさんに喜んでもらえる我が国の未来になるんじゃないかって思います。

松岡洋右さんから以前「あそこ(靖国)に眠る者みんな」と仰っていましたが、あれほどたくさんのお写真があることに正直びっくりしました。もっと少ないと思っていたので…。すみません。

この国は島国で、どこの諸外国よりも小ぶりな国です。でも、間違いなく、どの分野でも世界一になれるような気がしてきました。

後世の私達に何ができるでしょう…。二度と戦争しないために。

私達はいきなり武器を持つことはできません。隊長がいてもきっと指示をしっかり守るような人柄ではなくなったような気がします。武器の使いかたを知らないし、知っている人たちは自衛隊しかいません。

後世の私たちは、いったい何をしていけばいいのか…。問題ばかり積もっているように見えますが、そんな場合ではないのかな…。私一人だけでは答えがでないので、みんなで考えていく問題ですよね。今日はそのように感じました。以上です。」

うむ、よかろう
では、そなたに聞く
これから、どうすべきかな?

「はい、今までのやり方ではだめなのかな…。私のやり方っていうことです。んー、もっとインパクト…、衝撃を与えるようなことでないとダメなのかな。ちょっと考えます。」

では、今日のところは、これで終わろう
続きは、またいつか

「…はい。」

自分で考えなさいっていうことのようです…。

松岡洋右さんより

神武天皇とのお話が終わると、違う男性の声が聞こえてきました。

もしもし、ちょっとよろしいかね
松岡です

穏やかな低音ボイスです

以前のブログでお話してくださった、松岡洋右(まつおかようすけ)さんです(↓)

「松岡さん。今日靖国に行ってきました!」

はい、見てました
来ていただけで嬉しかったです
どうでしたか?

行くことを伝えていないのに
どうして分かってしまうのか…

「初めて参拝させていただきました。敷地がとても広くて、敷地内を通る風が心地よく、そして気が引き締まりました。

たくさんの英雄のご活躍を触るようにうわべだけですが、すみません、無知なところが多いので、きっとうわべだけだよって思われているかもしれませんが、たくさんの御魂に触れたような気がして、この国の長さも感じました。」

そうですね 我が国は非常に歴史が長く
意外と国内でも戦乱が多いんです
外国との戦争はここ100年近く前の話です

だからといって、隣の日本人を
憎んでいるわけではない
母国語が日本語なのですから
多少、方言が混じっていても、
根本的な思いは変わらないのです

つまり、わたしが言いたいのは、
この根本的な思いを忘れてほしくない

日本人の血が流れているなら、
もっと日本人らしい在り方ができるはずなのです

しかし、諸外国にも日本にはない魅力はあります
私も海外で生活していたので、そこはよく分かります

でも、根っこの部分、思考も生活習慣も感覚も
日本人なのです
その部分をしっかりと意識に刻んでほしいのです

諸外国に惑わされないでくださいね

「そういうことですか…。」

はい 島国ですから、
すぐに逃げ出すわけにはいきません
しかも小さいですから、乗っ取られやすい

でも、それではいけません
そうではなく【駄目なことは駄目】
日本として、日本人として
譲られないところはしっかり守り抜いてほしい

わたしの言いたいこと、分かりますか?

「はい。感覚的なところでしょうか?」

その感覚が思いになり、思いが行動になります

その「感覚」とは何なのか
時代が移り変わろうとしても譲らずに守り抜く

あなたから、それを伝え続けてほしい
それが私のお願いです

中国がどう、アメリカがどう、韓国がどう、
ということではない
わが国がどうなのかっていうこと 貫き通すこと
ある意味「頑固」になってほしい

「なんとなくですが、分かりました。」

これからは、その都度、
あなたに語り掛けたいと思います

大丈夫です 脅かしはしません(笑)
【日本を取り戻す】がテーマです

では今日は、ここまでにします
ありがとうございました

「ありがとうございました。」

胸が熱くなりました。

神様からのことづけ 《東京大神宮》

豊受大神様より

東京大神宮をお参りした日の翌日の夜、『東京大神宮』に祀られている神様の言葉が聞こえてきました。
豊受大神(とようけのおおかみ)様です。

そなたが参られたことは周りの神様から聞いた

何かそなただけは特別なものを持っているのに
気づいていたが、それが一体どこの誰なのかは、
知る由もなかったからだ

周りの神々に聞き回ったところで、
そなただと分かり、今こうしてここにおる

話がしたい
いつかこの時が来ると思ってな
この話は誰にもしていない

まさに危機が迫っているのは重々承知であるな?

「はい。」

であるなら、話は早い
この危機、そなたは何と聞いておる?

「はい。自然災害が起こると伺っております。そのために災害が小さく済むように神々にご挨拶をして、できるだけ結界を張りなさいと。甚大な被害が出る前にやるべきことをやろうと思っています。」

よかろう この国に住む以上、
大きな動きは避けられん
それは分かっておるな

「はい。」

しかも、我の地は人が密集し、
建造物も大きく立ち並ぶ
いかに危険なことであるか

それ故、守らなければならぬことも多く増える

そのためには抑えるところは抑えるとして
動くべきところは動かねばならん
今、そなたが感じているように
ちょっとやそっとのことではならん

大事になるのは確実である
それを如何に小さく食い止めようとするならば、
そなたには動いてもらいたい
もっともっと神々を起こさねばならん

我々は民を守るために、この国をさらに
より良い明るい未来に導くために、
我々は鎮座しておるのだがのう
なかなか、思うように運ばんことも確かである

一握りの民のせいで、権力者と言われる輩
その輩のために、必ずどの時代にも、
そんな輩はいる 仕方のないことである
物事の受け止め方次第では、
どうにでも転がるようになっているからだ

よいか、そなたはできる限りでよい
たくさんの神々に声をかけてまいれ 我も動く

しかし、そなたにも限界があるように
わしらもそなたが動かねば、
わしらの動きは制限されるであろう

必死にこの国を支えている神もあれば
遊んでいる神がいるのも事実である
それぞれ、神の役目を果たす番がみんな違うからだ

天照様のいうことが大事ではあるが、
我々もそれぞれ得意する分野があるように、
またそれみなが違うように
神々も力を合わせなければならん

先の大戦、戦はそれそのように致したが、
戦いに敗れたとはいえ、零になったわけではない
それはわかるな

「はい。」

小さなことから積み重ねて積み重ねて、
幾重にも積み重ねたところで、
今こうしてそなたたちが生きている
わしらはその姿を何度も見てきた
この国に住む以上、その宿命は変わらん

だとすれば、どんな被害が起ころうと、
また這いつくばって、高嶺を目指すのも
悪くはないであろう

最近の者たちは、
少し忘れかけているようなところがあるから、
少しずつ時代の変化は感じているだろうから、
時代が変化しようとも、根本的な
その根元となる日本としての血筋は
変わらんであろうことを
そなたもしっかり銘じてほしい 示してほしい

それができれば、そなたも大したものだと
我らは思うであろう
その姿がみたいのう

人はいずれ死ぬ
しかし、この国は何度生まれ変わっても
未来永劫繁栄していくのである
その姿は神々みんな見えておる

しかし現に、命があるそなたたちがどう思うのか
果たして、どのように見えておるのか

個々の幸せを願いつつ、
民が一体となる幸せが未来永劫続くよう、
我らも力を尽くしたい

我らのその力があらゆる分野があるよう
腑に落ちた力が発揮できるよう
そなたが少し声をかけてもらいたい よいな

「わかりました。」

また、困難なことがあれば申せ

わしがいるところは少し遠いだろうから
近い神でよいぞ
では また近いうちに参る

「はい、ありがとうございます。これは【自然災害】を前提ですが、これが【有事】となると、どうなるんでしょうか?

災害であろうが有事であろうが、やることは同じ
そなたの力が必要じゃ やってくれぬか?

「微力ですが…。」

構わん。では、先ほど伝えたとおりだ。

「分かりました。」

東京大神宮で御朱印をいただいたとき、ポストカードも添えられていました(↓)

豊受大神様のお話を伺ったあと、このポストカードを眺めていたのですが、美しい満月と社殿の間にビルが建っています。
巨大地震が起こったら、このビルのガラスが次々とひび割れたり、剥がれ落ちたりする。そして、ビルのすぐ下に通行人がいて…。

いかに危険なことであるか

豊受大神様のお言葉がよぎりました。
もちろん、強固な材料でできているんでしょうが、年数のあるビルなら、どうなるのか…。


続いて、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)様の声が聞こえてきました。

実は東京大神宮ではお守りを買わなかったため、高御産巣日神様より、祝詞を教えてくださいました。
祝詞はいつかご紹介したいと思います。

★次は、明治神宮へ伺いました。


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