続・有料記事のことを思う

こんばんは、おじさんです。
少し前に有料の記事について思うことがあったので、もしおじさんが有料で記事を出すならどんなものになるかなと考えていました。
考えた結果、参考にしたほかの方々のような記事はおじさんには向いてないのではないかという結論に至りました。

しかし、あれこれ考えているとやはりおじさんも人ですからね。
文字を書いてお金がもらえるなんて素晴らしいことではないかと、欲望が出てくるものです。

おじさんはズバッと言えば魚屋でした。魚には詳しいはずです。
しかし魚というジャンルでは強力なライバルが多数YouTubeにいます。

肉屋にいたこともありました。
食肉公社でカットされた肉や中身を持ち帰り調理加工までしたことがあります。
肉の部位や名前などはわりかしポピュラーですが、しんたまがどこの部位から外されるものだとか、とうがらしがウデから取れるとかそういう知識があります。

しかし、動画サイトに行けばそんなのはすぐわかりますし、文字だけで見るよりはわかりやすいでしょう。
当然肉を専門に扱う方々もたくさんいます。

ですが、そんなことを言っていてはきりがない、何も始まらないと思いました。

おじさんは本州の北のほうの出身ですが、関東にいたこともあります。
そこではやはり故郷ではあまり見かけない魚もいました。
人口はやはり関東方面には多いでしょうから、地方の強みというか名物で勝負できるのではないかと考えました。

それは魚に限らず食材であったりそれこそ山菜やその調理方法、食べ方であったり、方言であったり、親や地域の中で人が自分に教えてくれたことなど、そのような自分が生きてきた中で経験したことが、記事を読む人に何か有用であれば、おじさんはお金をもらうことにそれほど気をもむこともないのではないかなと、ごはんを食べながら結論を出しました。

あとで自分なりにまとめて、ちょと出してみようと思っています。
おじさんでした、ありがとうございました。


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