何かが大きく動いているのだろうか

 朝晩寒いくせに日中は汗ばむ暑さ、体調管理は大事ですね。
こんばんは、おじさんです。晩御飯の後たくさんのスキとフォローがついていて驚きました。何人が読んでくれたか、読まずにフォローだけしたか、そんな邪推はともかく目に見えて動きがあるとワクワクしますね。
まるで子供のころに葉っぱで作った船をたくさん流して、どのように流れていくのかをじっと見つめていた時のような、そんな感じです。
このノートに登録したおじさんは今後どうなっていくのだろうかと、柄にもなく妄想していますが、なんてことはなくて続けるかやめるか、ただそれだけの事。
おじさんは今味わったことのない不思議な感情で満たされていますよ。
これがうれしいことなのか、はたまたプレッシャーか面倒ごとなのかわからないですが、朝起きて座って飯食って寝ていた時よりは、頭が働いているようです。
何気ない事でも、記事にしてみようかなとか思い始めています。ですが慣れないものなので、なかなかうまく動けません。

今日のお昼はショートパスタを食べました。持っている汁椀にすりきりで大体90gくらいの量になるので、いつもそのようにしています。
パスタを茹でている間に、朝に湯がいて水にさらしている山菜のアザミの茎を2cmほどに切り、冷凍していたチョリソーのウインナーを一緒に少し茹でて解凍したものを一本、小口切りの薄切りにしてアザミと合わせまして、
醤油をたらし、そしてマヨネーズをギューッと絞って混ぜ、茹であがったものをからめて、白ごまをたっぷり振っていただきました。
そうして、食べ終わった後に「あぁ、写真撮っておけばよかったなぁ」と、流し台の前で立ちながら呟くのです、記事のネタになるのになぁって。

良く外食にいくと、写真を撮っている方を見かけますが、おじさんは食いしん坊なので、届いたらすぐ食べてしまいます。何年も前の話ですが友人たちと旅行に行ったとき(どことは言いませんが)駅前の珈琲館で休憩することになり、私はコーヒーにケーキを付けました。
届いてすぐフォークを刺したら
「写真撮らんの? うまそうだから写真とらせてくれ」
と言われたことがあります。フォークを抜いて回転させて写真を撮った友人は満足そうでしたが、自分はへぇ~くらいにしか思わなかったんです。
夜に飲みに行った時も刺身の盛り合わせに箸をつけようとして、写真! と言われたことがあります(笑)。おじさんは細かいことは気にしないのです!

写真や動画でいつでも見返すことができればその時のことを思い出せますし、記憶より記録とも言いますしそれはよくわかるのですが、おじさんはあえて記録には残さず、記憶して生きていたい人間なんですよね。
いい事だけ記録されていればいいのでしょうけど、自分にとって良くない思い出も残っていたらいやじゃないですか。
静かに一服しながら過去の思い出を思い出して、あの時の感じた空気の匂いや、食べたもののことを思い出す、写真から目に入る情報よりもそれはきっと特別に感じるような気がするからです。
おじさんには目に入っちゃうと思い出したくないことなんてのもあるのです。例えば洞爺湖温泉ホテルのベランダで友人たちと撮った写真が真っ赤だったとかそういうの。あぁ、忘れてたのに思い出しちゃったわ(笑)。

おじさんは基本的におしゃべりなので、食後で時間が気にならなくなるといくらでも書き続けてしまいそうです。大体右上に出てる文字数が1000超えてくるとちょっと目に付くので、そこでそろそろやめ時と思うわけです。

おじさんは心霊も好きなので、今度はその話でも書こうかな。自分語りとか若い子にはウザがられるんだろうけど、ここでは好きにできて楽しい。
おじさんでした、ここまで見てくれた方ありがとうございます!

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