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誰でも行ける展望地めぐり(蓋沼森林自然公園)
会津若松市の西、会津美里町にある「蓋沼(ふたぬま)森林自然公園」からは、会津盆地が望めます。小さいですが、只見線の電車も見ることができます。車から降りて0分。
この日は午前6時ころ、朝もやの中、会津若松市と只見線の電車を見ることができました。
この高台にいても、線路を走る電車の音が聞こえ、その合図でどこかを探し、できるだけ望遠を使って狙います。
朝もやの風景で、煙突から出る煙が、SLの様です。
ご来光の風景(会津磐梯山)
会津磐梯山を入れてご来光を撮るとすると、山の西側にいなくてなりません。また、季節によって太陽の登る位置が違います。(初めての場所でも太陽が昇ってくる位置を知るスケールがあります-リンク参照)
ところが、何の計画もなく、GWに道の駅「あいづ」から偶然に撮ったものがこの写真です。つまり、誰でも撮れるご来光ポイントです。
ご来光といえば、山の上、ぐうたらしたとしても山小屋の辺りから撮るというのが山で一
線路のある風景(磐越西線)
磐越西線(ばんえつさいせん)は、郡山駅から会津若松駅を経由して、新潟の新津駅まで175.6㎞の線路で、「森と水とロマンの鉄道」という愛称で呼ばれています。SLも走る路線です(走る日は検索を)
この橋は、喜多方市にある一ノ戸川橋梁(いちのとがわきょうりょう)と言われる鉄橋です。長さ445m、高さ24mの橋ですので、背景に入れた飯豊連峰(いいでれんぽう)を橋の下に入れるしかありません。場所は、山都駅近
線路のある風景(只見線)
今日は連休明け、冷たい雨が降っています。
庭の花たちも雨を受けて潤っています。
只見線はとても景色に恵まれた路線で、何度も登場することになります。
今日の只見線は、最新でGWで撮ってきたばかりのものです。
何度も言っておりますが、私は「撮り鉄」ではありません。ですが、風景とマッチしていれば、撮ります。その程度ですが、只見線は素晴らしい風景がたくさんあります。また、ローカルなところもいいですね。
誰でも行ける展望地めぐり(天鏡台)
会津磐梯山の山腹、猪苗代湖を一望できる展望台があります。「天鏡台&昭和の森公園」です。比較的混雑を避けられる展望台です。
雄大な景色を展望でき、空が大きいので、「天望」とも言えるでしょう。天の鏡のような猪苗代湖から名前が来ているのでしょうか?とても爽快なところでした。
八重桜が咲いていました。来訪はGWです。
開園時間がありますので、注意してください。
フォトウォーキング(大子町・奥久慈茶の里公園)
栃木県との県境に近いエリアに「奥久慈茶の里公園」があります。このエリアでは、奥久慈茶と呼ばれる香り高く味の深いお茶が作られています。「お茶屋さんがたくさんあるね!」と思いながら、いつも通り過ぎていましたが、蕎麦を食べるのと、湯葉を購入するのと、写真を撮るということで、少しゆっくりしてみました。
公園を歩くだけで、ここに掲載の写真が撮れました。もっといい被写体がたくさんあるような気がします。
木造校舎のある風景(旧浅川小学校)
GW(ゴールデンウイーク)の人込みを避け、やってきたのは茨城県大子町にある「旧浅川小学校」です。
私は小学校も中学校も木造の校舎でした。卒業してほどなく、どちらの校舎も鉄筋コンクリート造になりました。だからこそ、昔の木造の校舎が懐かしく愛着を持つようになりました。
特別拘って撮っているわけではないのですが、フォトウォーキングの近くにあれば寄ってみて、撮影させて貰っています。
廃校もあれば、現役な校
高原のある風景(那須高原)
「那須は高原でしょう!」と言うほど、高原の代名詞ともいえるところです。那須連山の麓にある「那須フラワーワールド」からは、花を前景に広々とした高原の風景を見ることができます。
那須高原の辺りは、広々とした印象です。広大な風景と展望を望むのであれば、那須高原ですね。観光客を意識したお店がたくさんありますが、私は比較的静かな高原を楽しんでいます。