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大学生 研究バイト事情

大学生になり二度目の春休み中です。
(もうすぐ終わる…)



私自身、部活と研究室の往復で日々、過ごしていました。

そんなたわいのない日常のある日、4月からお世話になるゼミの教授からメールが入っており「3月からとある場所でデータの打ち込みを手伝ってほしい」とのメール内容でした。
突然のことにびっくりした反面、研究に少しでも触れたい私にとって「何て良い機会なんだ」と思いすぐに快く引き受けさせていただきました。

まだゼミも始まっていないにも関わらずお声かけくださりとても感謝です。私自身、その教授とは1回生のときに授業でお世話になりました。

さらに、将来のことに関して直接相談もしていました。そのことで面識はあったため、お声かけてくださったのだと思います。

大学生で教授の研究を手伝わせていただくなんてとても光栄なことだと思います。私の研究の手伝いの内容はあまり詳しく言えないのですが、とある小学校に行きデータの打ち込みをすることが主な内容です。



小学校では、とある場所で作業しているのですが、そこにいらっしゃる先生の裏側が観れるので少し教育現場のことを知ることができたと思います。

学校現場は「ブラックだ」とか言われがちですが、実際、私が行っている学校はニュースや記事に書かれているように、「ものすごくブラック現場」みたいな感じではありません。

しかしこの学校は、相当なマンモス校です。聞いた話によると、この学校は他の学校と比べて若手の教員の方が多いとのことでした。
そんな中、児童のことを把握し、教員一人一人のコミュニケーションで共有しているからこそ円滑にいっているのではないかと感じました。


学校現場で円滑に進めるためにはどうしたら良いのか。そして児童・生徒たちが心地のいい場所になるためにはどうしたら良いのか。常にその課題と真摯に向き合い、僕はいまどのように感じ、そしてどのようにこれから過ごしていかなければならないのか。社会と自分自身のことを擦り合わせながら考えさせられる素晴らしい機会となりました。



今後、将来思い描く像をしっかりと持ちながら、今の自分には何ができるのか。なにをしなければならないのか。しっかりと考えて行動していきたいです。


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