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エリオスR「Lock On The Lost Night」感想と編成

こんにちは、麸毬です。
まずはイベントお疲れ様でした。待ちに待った推しの星4ということで、常にテンションMAXでイベントに参加していました。本当にありがとうございます。

今回はそんな「Lock On The Lost Night」について、ストーリーの感想とチーム編成をまとめました。お付き合いのほどよろしくお願いします。


以下はストーリーに関するネタバレが含まれます。ご注意ください。

・ 感想

まさか令和にして手錠で繋がれるシチュエーションが見られるとは…。

しかも推しでやられるとは思いませんでした。闇オークションといいキースはそういう展開が似合いますね!?いいぞもっとやれ!!!

それはさておき最初は柱か何かに縛られていると思っていたのですが、どうやら手錠だけで放置されていたようです。ちょっと脇が甘いですね。キースの「なんかよくわかんねぇけど、起きたらこうなってた!」の言い方が可愛すぎました。

回想ではディノの帰省を見送りますが、やっぱりキースはディノには特別甘いと思います。普段は飄々としている様で、ディノに対する気遣いが人一倍感じられますね。ディノが「ヒーロー」に復帰してくれて本当に良かったです。

どうやらキースが無理やりブラッドにお酒を飲ませたことが原因らしく、まあですよね…推しがすみません……みたいな気持ちになりました。言い争いをしながらも二人とも次に何をするべきか考えていて、過程が違うだけできちんと結果を出そうとするところがさすがメジャーヒーローだし、結局似た者同士だなと感じずにはいられません。

それにしても何回もブラッドはキースを迎えに来てるんですか…。キースもブラッドのことを天使に例えちゃうんですか…。よくよく考えるとお互い無意識に結構すごいこと言ってますよね!?大切に思う気持ちが完全に滲み出ちゃってますよ。

千夜一夜のイベント後ということで、ビリーとヴィクターがお助けキャラとして活躍しました。ビリーはその情報で色んな人を助けていて頭が上がりません。さすがに手錠は簡単には外れませんでしたが、ちゃっかり報酬を要求してくるビリーが大好きです。

ヴィクターは対称的に誰が見ても面白い状況にも関わらず至って真面目にサブスタンスについて調べていて、本編ではアレコレありましたがエリオスにとって必要な人材であることは間違いありません。これからもよろしくお願いします。

とはいえ緊張で硬度が増す手錠って中々思いつかない発想です。ペアによっては最悪の結果になりそうですね。

デザイン部が便利屋扱いされていて少し笑ってしまいました。

ブラッドの仕事が終わるまでは手錠はつけたままになりましたが、仕事人間のブラッドと自堕落キースの対比が面白かったです。仕事>手錠で大丈夫なんですかブラッド様…。マジで休んでください。これ相手がキースじゃなかったらどういう行動をとっていたかちょっと気になります。

寝ている時にオスカーに取ってもらう作戦はなるほど!と思いました。しかし結果…。

爆笑しました。

いや文字の大きさ!!光景がめちゃくちゃ想像できます。でもオスカーは悪くないよ…。そもそも緊張で硬度が増すって聞いたことによって逆に意識してしまうのは当たり前です。この手錠作った人普通に頭いいですよね。心理を突いています。

余談ですがちゃんと「おやすみ」を言い合う二人がもう、ね。尊すぎました…。

結局翌日になってもまだ仕事をしようとするブラッドにキースがブチ切れて能力で浮かせて運ぶ手段に出ました。絵面が面白すぎます。写真なんて撮られたら一生ネタにされること間違いなしです。

ちょっと真面目な話をしますが、二人とも相手の許容範囲の限界をちゃんと分かっているんですよね。これまでも対立はあれど最終的には大体どちらかが折れることで決着がついています。だから本気の喧嘩までには発展しない(まあロストゼロのあれそれはともかくですが)。お互いのことを相当理解していないとできないことです。エリオスくんはこうした人間関係を描くのが本当に上手いと思います。

最後の共闘シーンでも根底にある信頼関係がしっかりと垣間見えました。普段は表には出さなくてもこういう場面で口に出ちゃうのがたまりません。能力を使わなくても強いのがメジャーヒーローの真髄ですね。

疲れているのにまだ仕事があるブラッドの代わりに報告書の作成を自分から請け負うキース。かなり貴重です。そういうところに惚れています。

やはり背中を預け合った二人の共闘で安心感が生まれて手錠が外れたようです。ついに目に見える形で信頼の深さが実証されてしまいました。しかしどちらもクールなので何故かこっちがムズムズしました…。

会議の下りで仕事面でもキースのことを信用しているのが分かって嬉しかったです。

ミラトリ+恩師で飲みに行こうというブラッド、人間関係の構築もバリバリできて超ハイスペック星人ですね。研修チームのリーダーとして、また同じ「ヒーロー」の仲間としてどうぞ末永くよろしくお願いします。後たまには自分の体のこともご自愛ください。

・ チーム編成

今回は最推しが星4ということで、ゴリゴリにガチャを回して完全にイベント専用の編成になりました。完凸キースと完凸ブラッドに加え、無凸千夜一夜ヴィクター、完凸恒常ビリーを入れています。キースはアドバンスロードまで全開放済みで、後の3人は途中までの開放になります。

キースをメインアタッカー、ブラッドをサブアタッカーにしてヴィクターとビリーでサポートする形です。

フレームはオーダーで手に入れたものを中心に、ヴィクターとビリーはキースをサポートできるスキルを選びました。

これで化け物みたいに強いキースの完成です。ヴィクターは両方向にキースとリンクを繋げられるし、ビリーは1ターン目からスキルが使えるのがとても便利です。

正直キース単体でも勝手に会心UPして攻撃もUPしてくれるのでめちゃくちゃ強いと思います。そこにペアのブラッドとさらに他二人の攻撃UPのスキルが加われば…もう最強なんですよね。バーストスキルの数字を見るのがとても楽しかったです。

強いて言うなら回復がちょっと弱いので、他のイベントでも使うとするとまたフレームの調整が必要かなという感じでした。



以上、「Lock On The Lost Night」の感想と編成でした。もうね、予告でイラストが出た時点でまず墓を建てましたね。キースとブラッドで天使と堕天使をモチーフにしようって決めたの誰ですか?金一封差し上げたいです。

キースが天使というギャップがたまらないしブラッドはエッチだし、オーダーの星4フレームで二人の信頼関係見せつけてくるし報酬フレームは宗教画にしか見えません。これから毎日拝み倒したいと思います。

ストーリーも普段はミラトリとして三人の絆が描かれていることが多いですが、その中でも性格が真反対の二人を焦点に当てた話でとても良かったです。ディノが折衷案を出したり自分が正しいと思った方に味方して三人でワイワイやってるんだろうなーとか想像が膨らみました。

久しぶりの推しの星4イベントは超超超最高でした!!本当にありがとうございました!!!


さて、次回イベントはまだ分かりませんがなんとなくサバイブイベントだと予想しています。いずれ推しがくると思うのでまたガンガンガチャ回したいです。

最後に、この記事を見て少しでも楽しめたり興味を持っていただけたのなら幸いです。ここまでお読みくださりありがとうございました。



麸毬



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