何の身にもならない話⑫

突然ですが、オーラについて考えてみました。
最近、身近な人に推しが出来ました。
その人の言葉や行動からハッピーオーラが大放出されているのです。
推しへの愛を語る時、全身で楽しい、嬉しい、幸せだ、があふれ出ていて、
生き生きしています。
そんな姿を見ていると、こちらまで楽しい気持ちになってきます。
そんな人とはもっと一緒にいたいし、ずっと話を聞いていたくなる。
とてもいい時間を過ごしているな、と感じます。

だったら、自分のオーラはどうだろうって思いました。

自分が見て素敵だなって思える雰囲気を出せてるかな。
接する人に与える影響力がそこそこある事を意識できてるかな。

どんよりした空気やピリピリした空気が苦手です。
イライラしている人、怒っている人を見るのが苦痛です。
同じ空間にいるだけで、息苦しくなり、一刻も早くその場から去りたくなります。
だから、自分はなるべく穏やかな雰囲気を出したいなと思います。
でもすごく難しい。
やっぱりどんな日もあって、負のオーラを断ち切ることは容易じゃないし。
そんな日は、テンションの上がる曲を脳内リピして、
気分を上げようとしますが、そうそう変わらず、落ち込んだり。
明日こそは、と意気込んだり。

でも、自分の出す雰囲気を客観視して、定期的に見直すことは大切な事なんじゃないかなと思います。
この人のようになりたい、と思える人を見つけて観察してみる。
その人の真似をしてみる。
しっくりこないなと思ったら、別の人を対象にするか、他の方法を試してみる。
そんな習慣をつけることで、自分の理想とする姿に少しでも近づけるんじゃないかなと思っています。

日々試行錯誤ですが、より良い1日の為に、あがいていけたらなと思います。
今回は、身近な人の幸せから、そんなことを考えました。

今日もお付き合い頂き、ありがとうございました。

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