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【No.152】失敗を成功に転じる設計図を書く

読書をしようしようと思い早数ヶ月が経ちました。
月に4冊という意気込んだ目標はいまだに達成できていません(悔しい)
目標はやっぱり達成するものなので、まずは手の届く範囲で月2冊に変更します!

11月は一生お金に困らない「華僑」の思考法則という本を読んでいます。

珍しく紙ではなく、電子書籍で購入したのですが、隙間時間を使ってちょこちょこ読め進めています。
紙が読みやすいのはごもっともですが、分厚い本を持ち歩くことなんてしたくないですし、かといって家で「よし、読むぞ」と気合いを入れて時間を作っても他の誘惑に負けっぱなしの数ヶ月でした。
そんなこんなで、いまだに電子書籍と紙の両方を使っています。(みんなどうやって使い分けているのが気になる)

華僑の本には、ぼくがメンターに教わってきた内容もたくさん書かれていて、やっぱりビジネスの本質は変わらないんだと再確認できますし、一つ一つの教えが心に沁みます。

本の中の教えの1つ「失敗を成功に転じる設計図を書く」をご紹介します。
この教えのポイントはよくモチベーション論で言われるような「失敗を次に活かそう」という単なるポジティブ思考への転換ではなく、今回の経験(ここでは失敗という結果)によって得られたメリットを(引け目や負目なく)堂々とアピールするという点にあると思います。

つまり、成功しようが失敗しようが行動した時点で、メリットが必ず発生していて、いずれ到達する「成功」に近づくのだと理解しました。
失敗はつきもので、失敗は成功へのプロセスに必要な経験ということでしょう。

次回noteに続く。

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