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高岡万葉大使の高岡です。


こんにちは。高岡万葉大使の高岡です!

小学生の頃は「高岡に住んでいる高岡さん!?」といじられることが多くて本当に嫌でしたが、もはやネタです。

富山の人にはすぐに覚えてもらえるので、今は ”この名前、使える” とすら思っています。笑

そんな私、2021年8月より2年間、地元である富山県高岡市の高岡万葉大使に就任することとなりました🎉

生まれ育った高岡に恩返しできる素敵な機会をいただき、心から感謝しています!改めて自己紹介をすると

高岡 慧(たかおか けい)
・22歳
・富山高専生
株式会社Another works の広報担当
地方創生や地域活性に興味あり!
・地元高岡を盛り上げたい!
・食べることが大好き

こんな感じです。

地方創生に対する想いはこちらのnoteをご覧ください!

今回のnoteでは、大使になったきっかけや、高岡の魅力について綴ります。✍️


地元に住んでいる間に自分ができること

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高岡万葉大使に応募したきっかけは2つの出会いがきっかけです。

1つ目は、富山オタクことちゃんとの出会い。ことちゃんは、私と同じく富山が大好きで、現在フリーライターとして富山の魅力発信に力を入れています!

私が毎日利用しているコワーキングスペース(HATCH)のスタッフでもあり、毎日のように会います。笑

魅力発信という部分で富山に貢献していることちゃんの背中をずっと見ていて、私も早く地元に恩返ししたいなあとウズウズしていました。

2つ目は、複業で自治体に参画し、地域課題の解決に向けて奮闘している方々に出会ったことです。私は今、株式会社Another works で広報を担当しており、その方々の活躍を間近で感じています。

この2つの出会いから、地域の中に入り込んで、地域に寄り添って、熱い想いをもって活動されている方々が ”かっこいいな” と思いました!


私も何かやりたい!というウズウズは抑えられず、ことちゃんに相談してみると、、、

「高岡万葉大使に応募してみれば?」

という元ミスチューリップならではの返答が。笑

そして、迷うことなく応募しました。高岡を盛り上げていけるよう、これから2年間尽力して参ります!!

ということで、さっそく私が愛してやまない高岡スポットをまとめました。


雨晴海岸

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▲雨晴海岸からうっすらと見える立山連峰


私が愛してやまない雨晴海岸。寒い冬の時期で、かつ晴れた日には立山連峰を一望することができます!!見れた日は気分が上がります!!!!

幼い頃からよくお父さんに連れて行ってもらっていた思い出の海岸。最近は道の駅もでき、食事も楽しめて海も満喫できる最高スポットになっています!

海が大好きな私にとって、今も昔も変わらないお気に入りの場所です✌️

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▲道の駅「雨晴」からの景色

高岡漆器

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▲高岡漆器と螺鈿ガラス

高岡で作られている漆器を「高岡漆器」といいます。

高岡漆器の特徴でもある螺鈿(らでん)技法を使い、現代の生活に合わせて開発されたものが「螺鈿ガラス」です。

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▲水を入れると輝きが増す!

螺鈿というのは、貝類を彫刻して漆地や木地などにはめこむ技法のこと。

万華鏡のようにキラキラと輝き、みているだけで心が安らぎます!本当に綺麗なんです・・・

こちらのnoteで詳しく解説されているので是非!


金屋町・山町筋

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▲金屋町の町並み

高岡は、400年前に前田利長によって開かれた城下町。そして鋳物産業で発展した町でもあります。

その中心となるのが金屋町です。千本格子の美しい町並みは、歩いているとタイムスリップした気分になれます。笑

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▲こちらも金屋町

金屋町の近くには山町筋という、土蔵作りの家が建ち並ぶ町もあります。

金屋は鋳物の町なので、火災リスクが高い。そのため川を挟んで向こう側にある山町筋に、人々が住む町をつくったそうです!(急に出るけーやまの豆知識w)

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国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています!(ニッコリけーやまを添えて)

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▲山町筋の土蔵造りの町並みで微笑むけーやま

まだまだ高岡には魅力満点スポットがたくさんあるので、また次回記事を書きます!今回はこの辺で。👋









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