見出し画像

感覚の不思議と人間関係の再考

不思議なもので、何が良いか分からずとも、何が違うのかは感覚的に分かる。

その微妙な違和感や心地よさは、言葉に置き換えるのは難しい。

例えば、新しい場所に訪れたとき、その空気感や雰囲気が直感的に伝わってくることがある。

何も特別な要素があるわけではないのに、その場所に引き寄せられることもあれば、逆に離れたくなることもある。

人との出会いも同様。

初めて会った人と話してみて、すぐに「この人とは何かが違う」と感じることがある。

その感覚は、だいたい正しい。

ただ、この違和感や不快感を克服すると身構えるのではなく、脇に置いておくという感覚が大事なのかもしれない。

脇に置き腐らせるのではなく、熟成させる感覚。

仕事やプライベートにおいて様々なご縁を頂く中で、人との関係について再考している今日この頃。
※写真は近所の公園に位置する湖。ボーっと眺めるのに最適な空間。


では、今日はこの辺で。
皆様の一日が有意義でありますように。
ごきげんよう。


□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・セッションのご相談はこちらから


・セッションのご依頼はこちらから



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?