感覚の不思議と人間関係の再考
不思議なもので、何が良いか分からずとも、何が違うのかは感覚的に分かる。
その微妙な違和感や心地よさは、言葉に置き換えるのは難しい。
例えば、新しい場所に訪れたとき、その空気感や雰囲気が直感的に伝わってくることがある。
何も特別な要素があるわけではないのに、その場所に引き寄せられることもあれば、逆に離れたくなることもある。
人との出会いも同様。
初めて会った人と話してみて、すぐに「この人とは何かが違う」と感じることがある。
その感覚は、だいたい正しい。
ただ、この違和感や不快感を克服すると身構えるのではなく、脇に置いておくという感覚が大事なのかもしれない。
脇に置き腐らせるのではなく、熟成させる感覚。
仕事やプライベートにおいて様々なご縁を頂く中で、人との関係について再考している今日この頃。
※写真は近所の公園に位置する湖。ボーっと眺めるのに最適な空間。
では、今日はこの辺で。
皆様の一日が有意義でありますように。
ごきげんよう。
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