自己理解とは、We次元から始まるという仮説

・自己理解とは、自分一人で完結するのではなく、自他の交わりで生まれるプロセスである。
・自分(I)次元から、私たち(We)次元で思考する時、氣が通る
・氣が通っている人に、人は集まる
・「何者にもなれるし、何者でもない」という中庸感覚。

以前、内観を通して出てきた答え↑↑。

『自分(I)次元から、私たち(We)次元で思考する時、氣が通る』

無我夢中という言葉もありますが、「無我」とは、自分に捕らわれる心を超越した心を表現するらしいのですが、この自分次元で働きかけるときは、大体何かしらズレが生じてしまう。

エンゲージメント、自己効力感、他者貢献感など、要素は色々ありそうだが、それらの土台になっているのは、ここに存在しても良いという所属意識。なのではないかという仮説。

この所属意識があるかないかで、幸福度ってかわるんだろうなぁ🤔

では、今日はこの辺で。
皆さまの一日が有意義でありますように。
ごきげんよう。

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