人間の不完全さが際立つAIの時代
どうも、皆さまこんにちは。
最近、AIの進化がすごいですね。最近では、オープンAIが「東京オフィス」を開いたとニュースになりましたね。いやぁ、すごいな。
AIの活用により、ライターや絵師、カスタマーサポート系の仕事がなくなったり、受注単価が下がっていますね。
じゃあ、ブルーカラーが残された道なのかと言われたら、答えは違う。
細かい指示を受けながら、労働作業をしてくれるAIロボットも数年後には登場するでしょう。
こうなってくると、人間ってそもそも何か?という問いが生まれてくるわけです。最近、人って想像以上に不合理で賢くない生き物なのではないか?ということ。
健康に悪いと思いながらもジャンクフードを摂り続けたり、家族が大切と言いながら仕事に集中するなど、矛盾ばかりだよなと。
ただ、この矛盾や凸凹具合が人らしい。
喜怒哀楽が生まれるのは、この不合理さや矛盾。
AIは人より賢い。ただ、「対話」「共感」「協調」といった凸凹を埋め合うコミュニケーションの提供は難しい。
AIの進化によって、人の不完全さが愛おしさに変わっていくのが面白と思う今日この頃。
では、今日はこの辺で。
皆様の一日が有意義でありますように。
ごきんげんよう。
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