梅木太郎

中小企業のRPO事業責任者。採用戦略の立案から運用までのプロジェクト管理をしています(…

梅木太郎

中小企業のRPO事業責任者。採用戦略の立案から運用までのプロジェクト管理をしています(*^^*) 個人では、ビジネスコーチとして、20後半~30代のリーダー層を中心に「何者として、どこへ向かうか」キャリア軸を定めるセッションを提供。日々の気づきを投稿してます

最近の記事

  • 固定された記事

【24年5月更新】1on1セッションご依頼について

こんにちは。 今日は、1on1セッションのご依頼について書きます。 色んな方とお話をしていて、1on1セッションが認知されてきていると感じることが増え、嬉しいです(*‘∀‘) 私はこれまで、お知り合いの方を中心にサービスを提供してきました。 累計すると有償無償含めて、100人以上、累計200時間以上は確実に時間を費やしています。 セッション提供を重ねることで、自分の提供したいお相手や価値がわかってきたこと、それに伴いより面白みを感じるようになったことで、提供の幅を広げてい

    • 心はもっと、明るく軽い色を求めている

      どうも、皆さまこんにちは。 最近、大掃除をしました。 着る服、今後着ることはない服を分けていきました。 そこで気づいたのですが、私の選ぶ服って秋ー冬色ばかり。 全体的に重みがある色といいますか、そんな印象な色がクローゼットに並んでるわけなんですね。 いや、暗いわ笑 なんか、ワクワクしてクローゼットを開ける感覚ないぞ。これ。 そう思うと、女性の服って色んな種類あるし楽しそうだよなぁ。 ジョブズ思考的に黒統一の方の姿勢もリスペクトしますが、「今日の気分はこれ!」みたいに高めて

      • 自己犠牲の人は、無責任者を引き寄せる

        どうも、皆さまこんにちは。 私が採用の担当をしている時のことです。 ある就活生が自己PRで「自己犠牲で何事も達成する力があります。」と話してくれました。 本人はthe 好青年であり爽やかな喋り口だなという印象でした。 ですが、何となくですがずっと違和感があったんですね。他の就活生よりも対策はしてるし、受け答えもお上手なのですが、どこか引っ掛かる違和感。 何でかなと考えいると、彼の「自己犠牲」という言葉が原因だったんですね。 彼の大学生活を隅々まで知ってる訳ではありませ

        • どうも、皆さまこんにちは。 最近、スーツの仕立てをお願いするために洋服屋さんに行ってきました。 そこで私よりも20歳くらい年上のダンディな方が接客をしてくださいました。接客態度や顧客視点でのヒアリングなど、勉強になるなと思いながら感心していました。 中でも何となくなんですが、手がすごくよかったんですよね。 爪がきれいとか清潔感があるとかそういうのではなく、なんか良い手って感じ。伝わりますかね笑 たまにいらっしゃるんですよね。良い手の方。 あれって何なんだろうな🤔 お母さ

        • 固定された記事

        【24年5月更新】1on1セッションご依頼について

          人間の不完全さが際立つAIの時代

          どうも、皆さまこんにちは。 最近、AIの進化がすごいですね。最近では、オープンAIが「東京オフィス」を開いたとニュースになりましたね。いやぁ、すごいな。 AIの活用により、ライターや絵師、カスタマーサポート系の仕事がなくなったり、受注単価が下がっていますね。 じゃあ、ブルーカラーが残された道なのかと言われたら、答えは違う。 細かい指示を受けながら、労働作業をしてくれるAIロボットも数年後には登場するでしょう。 こうなってくると、人間ってそもそも何か?という問いが生まれて

          人間の不完全さが際立つAIの時代

          知らないを知る。

          どうも、皆さまこんにちは。 最近は会社員の頃よりも、飲み会に参加することが多くなりました(サシ飲み含む) で、そこで思ったのが、何も相手のこと知らないなということ。 付き合い方は、ウェット、ドライなんて表現もあるけど自分の生きたい世界での付き合い方も再考する必要があると思う今日このごろです。 では、今日はこの辺で。 皆さまの1日が有意義でありますように。 ごきけんよう。

          知らないを知る。

          品性は金で買えないよ。レオリオ。

          どうも、皆さまこんにちは。 篭りっぱなしの昨年とは違い、今年は外に出る機会が多く、様々な方とお食事をするご縁が多くなりました。 そこで感じるのは、品とはお金では買えないということ。自然と内側から滲みでるものなんだろうなと。 美人、麗人、佳人など、美しい女性を表現する言葉があります。 顔立ちは美人でも、品がなければ綺麗ではない。取り繕った金メッキはもろい。その方の立ち振る舞いである程度、人間性が伝わる。 私の齢も30を迎えようとしています。 現象に一喜一憂せず、相手への尊

          品性は金で買えないよ。レオリオ。

          Houseではなく、Homeを。

          どうも、皆さまこんにちは。 最近、「共通体験」が自分にとって大切なんだなと感じています。 先日、こちらの記事を書きましたが、「シェア」する感覚、We意識が大事だという確信。I次元では限界がある。 最近、こんな生活をしたら、豊かになるよなと思う事。 今の社会は個人が生きるためのHouseであって、繋がりを感じられるHomeではない。 どれだけ自分の成功を追いかけても、繋がりの豊かさには敵わない。 繋がりの豊かさは、座学だけでは学べない。 共通体験にこそにヒントがある。 一緒

          Houseではなく、Homeを。

          砂場から学ぶ人生の教訓:幼稚園が教えてくれたこと

          どうも、皆さまこんにちは。 先日、保育士の友人と食事に行ったのですが、下記の書籍を紹介してもらいました。 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』著:ロバート・フルガム 人生で本当に大切なことは幼稚園の時に学んだ基本的な教訓から来るという考えを中心に展開されています。 具体的には、共有、公正さ、誠実さ、清潔さなどの価値を、子供たちが幼稚園で遊びながら学んだ基本的な行動規範が、大人の生活にも当てはまるよねという内容。 以下、文章の引用。 人生において本当に知っ

          砂場から学ぶ人生の教訓:幼稚園が教えてくれたこと

          他人への態度が映す、本当の人柄

          どうも、皆さまこんにちは。 先日、人の本当の人格って、周囲のかかわり方に表れるなと感じます。 飲食店での態度、店員に対する言動から、その人の人柄って伝わるよなと。 礼儀正しく丁重に接する人は、他者を敬う心を持った良い人柄だと感じます。一方、無愛想で横柄な態度の人は、思いやりの心が欠けていると映ります。 面白いものでコミュニティや社内でも、同じ組織内でのメンバー同士の会話を見ていると、人によって態度を如実に変える方や、適切な距離感で関わろうとする思慮深い方もいます。 言う

          他人への態度が映す、本当の人柄

          成長文化を育む:『儲かる仕組み』からの洞察

          どうも、皆さまこんにちは。 先日、飲食や美容業界で事業を経営されていた方とお話する機会がありました。その際、組織運営の本「儲かる仕組み」をお勧めされ、読んでみました。 この本では、従業員教育と業務プロセスの改善に焦点を当て、組織内での学習文化の醸成を強調しています。 特に興味深かったのは、人材育成には「失敗体験」と「強制」が必要だと説いている点です。 失敗は学びの一部であり、そこから教訓を得ることが従業員の成長に不可欠とされています。しかし、失敗から問題点と改善点を見出せ

          成長文化を育む:『儲かる仕組み』からの洞察

          伝えると伝わる

          どうも、皆さまこんにちは。 今回は伝え方って大事ですねという話。 テキストでもオーラルでも、人に伝わるコミュニケーションスキルはかなり大事。 自分のビジョンやミッション、価値観を明確に言語化し、相手に腹落ちさせることが大切。 効果的な「見せ方」を身につけるには、質の高い情報を入力し、内省を重ねることが不可欠。 また、一方伝えるのではなく相手の視点で語ることが大事。 伝わるためには、伝えようという意識では足りない。 イラっとする出来事や反応してしまう出来事に出会うと、つい

          伝えると伝わる

          多様な自己と生きる。

          どうも、皆さまこんにちは。 昨年、こんな記事を書きました。 簡単に言うと、相手を受け入れるには自分の中に在る多様性を受け入れることだよね。 というもの。 ついこの前にとある高校のキャリア教育に参加したのですが、まさに自分の中に多様な自己が存在することを知る。この中庸感覚、受容感が大事なんじゃないか、と感じました。 勉強すればある程度、結果は目に見えるし、数値化できる。ただ、数値にだけ執着すると、未達成の自己を否定し、窮屈なあり方になる。 正念場では、本氣で。 ただ、抜

          多様な自己と生きる。

          自己理解とは、We次元から始まるという仮説

          ・自己理解とは、自分一人で完結するのではなく、自他の交わりで生まれるプロセスである。 ・自分(I)次元から、私たち(We)次元で思考する時、氣が通る ・氣が通っている人に、人は集まる ・「何者にもなれるし、何者でもない」という中庸感覚。 以前、内観を通して出てきた答え↑↑。 『自分(I)次元から、私たち(We)次元で思考する時、氣が通る』 無我夢中という言葉もありますが、「無我」とは、自分に捕らわれる心を超越した心を表現するらしいのですが、この自分次元で働きかけるときは

          自己理解とは、We次元から始まるという仮説

          病は気から

          どうも、皆さまこんにちは。 病は気からって、本当あるんですねぇ。という話です。 昨日、病院に行きました。実は数ヶ月前から呼吸すると胸が痛くなる時がありまして。 もし、大きな病だったらマズイということで、お医者様に診てもらうことに。 結果的に、大きな病気ではなかったのですが、 簡単に言うと過労(ストレスから来る症状らしい)が原因とのこと。 いやぁ、大きな病気じゃなくて良かった。 この安心感を得るだけでも、十分お金を支払う価値ありますね。 診察する前に体温計で熱を測るので

          病は気から

          「行動の原動力となる"何者"の視点」

          どうも、皆さまこんにちは。 私たちの行動は、自分が"何者"の立場で物事を捉えているかによって大きく変わります。 ガンジーを例に考えて見ていくと、、、。 彼は"インド人のための平和的独立運動家"という視点から行動し、非暴力・非服従の理念を掲げてイギリスからの独立を成し遂げました。 しかし、仮にガンジーが"イギリス支配下の臣民"の立場に固執していれば、インドの独立はかなり遅れていた可能性があります。 このように、"何者"の観点が変われば、選択肢が変わり、行動が変わり、結果が変

          「行動の原動力となる"何者"の視点」