雑記:忙しい朝,コーヒーを美味しく淹れる方法【こだわりすぎず簡単に】
こんにちは,umenoです.本日は雑記です.
コーヒーは好きですか?ちなみに私は大好きです.
普段は朝のカフェで飲んだり,こだわりの豆を買ってきたりしています.
焙煎するところまでは手をだせていません・・・
今回はコーヒーとの出会いからおいしい淹れ方まで,お話していこうと思います.
①衝撃を受けたコーヒーとの出会い
コーヒー豆を売っているお店があり,そこは当日焙煎をしていました.焙煎している香りは,人をとても幸せにします.その香りにつられて店に入り,当日焙煎した豆を購入.そのおまけで,コーヒーを飲ませてくれました.
「・・・うまっ・・・えっ何これ・・・」
今でもあの時の衝撃は忘れません.
この時おいしいと感じたコーヒーは,雑味が無いこと,焙煎した時の香りが口の中に広がったことが印象的でした.
私はそれほど食べ物にこだわることはないのですが,本当においしかったのです.
②コーヒーを淹れるための試行錯誤
コーヒー関連の書籍,ネットの情報を漁りました.
とにかくこだわれば細かいです.
ただ,コーヒーは忙しい朝に淹れるので最低限の配慮は何か.
そんなことを考えながら試行錯誤をしていました.
③導いた3個の結論
完全に私見です.
こだわるポイントには優先順位があります.
1:豆の鮮度
2:お湯の温度(80度後半が無難)
3:分量
ここを間違わなければ大体美味しくなります.
もちろん他のことにもこだわると更においしくなりますが,今回は時間の無い朝ということを踏まえて挙げています.
コーヒーメーカーで淹れるなら,1だけになりますね.
お店に置いてるものは,焙煎日が明確ではないものが多いです.豆も食品なので火を入れたあとは鮮度が落ちます.最近は包装の技術も上がり,鮮度が落ちにくくはなっているようです.
ただ,色々飲んでみましたが,焙煎日から2週間以内くらいが”かなりおいしい”です.そのため,可能であれば焙煎日が明確になっているものを購入することをおすすめします.
④浅煎りコーヒーのすすめ
好みにもよりますが,浅煎りはおすすめです.コク,深みということが強調されるとおいしそうという印象も受けます.しかし,コーヒーが苦手な方は飲みにくいなと思うのではないでしょうか.そういった点で,浅煎りコーヒーは苦みも少なく,さっぱりしていて,でもコーヒーの良い香りは口で広がり鼻を抜けていきます.個人的には結構すきです.
④まとめ
毎日コーヒーは飲んでいますが,やはりおいしいコーヒーを飲むとやる気も上がります.コーヒー好きの方も苦手な方も,一度は新鮮な豆で淹れたコーヒー飲んでみてくださいね.
本日も最後まで読んでいただき,ありがとうございました.
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