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北の方角?毘沙門天?

今日は女子会に参加し、占いをしてました。

「なぜ男子の私が女子会から声が掛かるのか?」と言う、モテたい男性からするとくっそ羨ましい話を書くとそれだけでnote一つが完成するのですが、それはさて置き、私はよく女子会のゲストに呼ばれて占いをしております。
女子会で占いをしたいと言うご希望がありましたら、私を呼んで下さると嬉しいです。

宣伝はここまでで、ここからが本題。
今日は占いの相談を受けてました。

相談の内容は、正直自分のあまり得意でない分野。相談を受けながら難しいなと思いつつも、今回は女子会。
現実的な対策のエピソードが別の女子から飛び出し、その話を占いの結果とも照らし合わせてみる。そんな形で進んだ占いとなりました。

そして今回の占いの途中、他の方がお話で盛り上がっているタイミングで私は一人、チャネリングを始めたのです。

私的には、
「あ、こうやってもチャネリングのスイッチが入るんだ」
と言うのが収穫でした。
(私のチャネリングのスイッチの話は、以前こちらに書きました)

それはさておき、このチャネリングではまず、タロット占いで読んだ話の答え合わせをしました。

占いで読んだ内容について確認したところ、読んだ内容は概ね合っていて安心したのですが、その後突然
「北の方角、毘沙門天」
と、声がしたのです。

思わず「毘沙門天?」と、聴き返した私。
傍から見ると、喫茶店で「毘沙門天?」と独り言を言ったように見えるので、tarosuさん大丈夫かな?と思われても仕方のないシーンでした。

冷静に考えると、女子会の中で「毘沙門天」と言う仏様の名前が出てくるのは、仏様好きの女子が集まる会ぐらいしか思い浮かばないので、これは明らかに占いのキーワード。
そして、大切なその方へのメッセージ。

これを読む事が出来たら私も一流の占い師さんだと思いつつ、
「きっとここ(場所は伏せてます)です」
と言う回答をしました。

ところが、場所の細かい特定が出来なかったのです。これは猛反省。
格付けチェックをした場合、普通の占い師に格下げになる事案でした。

この話を私の占いのお師匠に話をすると、
「ほんま情けない。それは修行不足やわ。君がほんまに女子になってどないすんねん?」
とバッサリ。

師匠の最後のひとことは相変わらず余計なのですが、返す言葉もありませんでした。

ただまあ、毘沙門天って普段の日常には出てこないパワーワードでしたので、この言葉を伝えてくれた相談者の上の方には感謝の気持ちでいっぱいです。

ちなみに、場所は占いが終わってすぐに相談者の方にはお伝えしました。
その場所で手を合わせることで、少しずつ良くなるといいなって思います。

私自身、今回占いをしながら不思議な体験をしたのですが、こう言った形でカードの意味以外でもお話することもありますので、それを占いの時の楽しみとして相談に来て下さると嬉しいです。

今回は占いに来て下さり、本当にありがとうございました。

===

(あとがき)
実はこの文章。何回も何回も書き直してこの形となりました。
なぜなら、この文章の合間合間に、占いの技術的なお話がたくさん書かれていたためです。
今回のnoteは、それをごそっと抜いた形でここまで校正して仕上げました。

占いの技術のお話は、次回のnoteで有料記事にしてまとめたいと思います。

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