製造現場のマネジメントとは?
おはようございます。
JUNです。
製造現場のマネジメント、それはズバリ作業者への心遣いです。
提出物、勤怠、日々の変化への声がけ、ここら辺と通常の業務を織り込んでいく。
これが今の自分が実感する製造現場でのマネジメントです。
間接部門にいた時は、みんな同じようなスキルや学歴を持っているので共通理解の元仕事が成り立ちましたが、製造現場はいろんな経歴を持っている人で成り立っています。
いわゆる経歴のサラダボウル状態です。
この状況下でもみんなの不平不満を可能な限り傾聴し、気配りしながら作業をマネジメントすることが重要になってくるということを実感しています。
ショートメールで連絡してくれと何度も伝えているのに電話をかけてくる人、終業後深夜に愚痴の電話をかけてくる人、業務中に不満を爆発させ切れてくる人、いろんな人がいました。
なかなか大変ですが、こういう状況の中でも職場を成り立たせるためには、日頃からの心遣いを意識し、ガス抜きをしておく必要があります。
なので、製造現場のマネジメントスキルは、人の状態を把握し心遣いで対処する、そのスキルが求められると今の時点では考えています。
また気づきがあったら書きたいと思います。
それではまた!
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