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徳島からフェリーで帰宅

2021年12月24日に足を痛めてしまったため、帰りはフェリーで帰ることにしました。
左足首あたりを捻挫をしてしまったようで、シフトチェンジの度に激痛が走ります。
日の出前に沢田マンションを出て、徳島にあるフェリー乗り場へ向かいました。
ちなみにフェリーはオーシャン東九フェリーという会社です。
沢田マンションから徳島のフェリー乗り場までは、160kmぐらいの道のりです。
日の出前に高速に乗り、走ってましたが、この日もやっぱりめちゃくちゃ寒かったです。

フェリーの乗船のため、前日、Webから予約をしようとしましたが、前日ではWebで予約ができなかったため、電話で予約をしました。
12月24日は平日だったためか空きがあったようです。

バイク部門では一番乗りでした。

受付が開いてから乗船手続きをしてフェリーが車で待ってました。
下の写真の右側にフェリーが接岸され、写真にある赤い橋を渡って、バイクごと乗船します。

あまりにも早くフェリー乗り場に到着してしまい、ひたすら待ってました。2時間ぐらい。
乗船したら、早速、甲板に上がってきました!広い~!!
船内には暇つぶしのためのゲームもちょっとありました。
乗船して早速、朝飯を食べました。自動販売機オムライスですが、結構、値段が高いです。
フェリー価格ですね。
個室の電源ですが、この手の充電器はこんな感じでちゃんと刺さりません。

フェリーは、出向してからスマホの電波が入らないとのことなので、この日は有休を取りました。
さすがにネットのない状態では仕事ができないので。
しかし、昼間は本土に近いところを航行していたようで、フェリーの場所によっては電波が入ってました。
夜は完全にネットは使えない状態でした。

それから、バイクと一緒に初めてフェリーに乗ったのですが、いろいろ知らないことが多かったです。

まずは、荷物のことです。
フェリーにバイクを乗せて、固定器具で固定して船室に行ったら、到着するまでバイクのところには戻ってくることができません。
荷物もしっかり持って船室に行く必要があります。
さすがに全部の荷物を持っていくことはできないので、着替えと財布と充電器をリュックに詰め込んで船内に持ってきました。

予約した船室ですが、お金を節約するために「相部屋」を取ったのですが、相部屋と言いながら、カプセルホテルのような感じで、パーソナルスペースは守られています。
漫喫とかカプセルホテルによく泊まっていたので、快適に過ごすことができます。
部屋の様子は下記のリンクのような感じです。

そして、驚いたのがフェリー内にお風呂があります。
足が捻挫で痛かったので、風呂は入れませんでしたが、怪我をしてなければ入ってみたかったです。

ちなみに船内では、ネットは使えないとのことだったので、乗船する前にアマプラで海外ドラマをダウンロードしまくって、それをひたすら見ていました。
ちなみに見ていたのはウォーキングデッドです。
シーズン1をほぼほぼ、この時に見ました。
ハマりますね、ウォーキングデッドシリーズ。
帰宅してからも見まくって、シーズン10まで見終わった後、フィアー・ザ・ウォーキング・デッドシリーズ、ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンドシリーズもアマプラで見れるものはすべて見てしまいました。
その話は別の機会にしましょう。

18時間、乗船した後、朝の5時半ごろ東京港に着きました。
そこからは下道で家まで帰りました。
2021年12月19日(日)の夜にふと、旅に出たいと思って出発し、2021年12月25日(土)まで仕事をしながら旅をしていた話です。
日中は打ち合わせが多かったので、日の出とともに移動し、10時から19時ごろまで仕事、その後、また移動という感じでのんびりした感じではありませんでしたが、日常と非日常を同時に過ごすことができていい経験ができました。

また、機会があったら仕事場のみんなにはバレないように旅をしたいものです。

仕事の合間に旅に出ます。 仕事をしながらでも旅に出ます。 サポートしていただいてもしていただかなくても旅に出ます。