新しいことに挑戦する
本日もお読みいただきありがとうございます。
順調に3日目の更新を迎えました。
日数のカウントってした方が良いのかどうなのか迷うんですよね。前回60日くらいまではカウントしていたのですがあっさり毎日更新だるいわーってなって辞めてしまったので数字の蓄積が自分のモチベーションや使命感に繋がらないことはもう分ってるんですよね・・・文章の導入としては形として入りやすいので一応続けていくつもりです。
さて、note連続更新をやるにあたってまず自分の過去記事を読んでみました。すると意外にいいこと言ってるのですよね。
自分でこれ読み返していて、半年たっても分かったようなこと書いているだけで今の自分は大して変わっていないと思わされたので。行動を起こしてみることにしました。それが遊戯王マスターデュエルのインストールでした。
マスターデュエルの存在はリリース当時から知っていて今でもニコニコ動画に投稿されている動画は見ています。投稿者としてはあまくだり氏の動画は欠かさず見ていて、氏の配信を見るためだけにtwitchのアカウントを取得したりしました。
私自身は遊戯王の履修は原作漫画を読んだことがあってペガサスの後を覚えていないくらいでアニメもほぼ同じ。OCG(オフィシャルカードゲーム)も小学生の時にやったことあったっけな・・・ぐらいのもので本当に存在は知っているけどルールはほとんど知らない状態でありました。
マスターデュエルが配信されてからは動画もたくさん上がるようになったのでデュエル動画や解説動画などを見て楽しんでいましたが、遊戯王の積み上げてきた歴史的背景などを考えるととてもではないですが30を過ぎたおっさんが新たに始めるにはハードルが高いと感じていました。
1.ルールや効果の適用が複雑
2.召喚方法が多彩過ぎて何が何やらわからない
3.カードの種類もデッキのテーマも豊富過ぎてどこにシナジーが発生する のかがさっぱりわからない
4.とにかく難しそう
大きく分類するとこんな理由から自分でプレイするのはあきらめて、詳しい人たちがわちゃわちゃ騒いでるのを「よくわかんないけど楽しそうだから見てるだけでも面白いや」とある程度満足していました。
そんな折に自身のnote再開、noteの読み返し、たまたまその日あまくだり氏の配信を見ていた・・・それらの要素が重なりデュエリストデビューをしてしまいました。
新しく始めるゲームというものはやはり刺激的でした。チュートリアルに沿ってルールを覚えカードのテキストを読んでデュエルの展開を覚えと久々に脳みそフル回転でゲームをしています。いやはや難しいゲームだっていうのは知識では知っていましたが、やってみると本当に難しいです。本質的な内容はカードを出して相手のLP(ライフポイント)を削り切るのが勝利目標とシンプルなのですが、とにかく召喚条件、効果、発動タイミングなどが複雑です。
ソロモードをちょろっと触ってガチャを少し回してデッキ構築を試してみたのですが、真の敵はここにいました。
デッキ構築がとにかく難しい。
初期デッキでブルーアイズホワイトドラゴンが入っているドラゴン族主体のデッキをもらったのでガチャメニューを見ていたらストラクチャーデッキ(構築済みのデッキ)が販売されていたので、同じドラゴンが主体そうなドラゴンメイドデッキを3セット購入しました。
そしてドラゴンメイドを主体に手持ちのブルーアイズデッキを組み込もうとしたのですがもうここが大変でした。
そもそもドラゴンメイドの展開の仕方や効果を把握していないので、カードのテキストをひたすら読んで覚えてイメージするところから始まります。
同一カードは3枚まで組み込めてメインデッキ40枚エクストラデッキ15枚の計55枚の構築が一般的なんだそうです。モンスター効果、魔法効果、トラップ効果、展開ルート、シナジー・・・これらをちゃんと把握してデッキ構築できるのか本当に不安です。今夜もやる予定ですがデッキ構築だけで2時間以上かかりそう。昨日は30分ほどで投げました
あと動画でよく見かけるハルウララ、増G、墓穴、夢幻泡影といった汎用妨害や手札誘発カードってどうやって手に入れるのだろうか?ここら辺の初心者立ち回りもよく調べないといけないのにシークレットパックの電子の幻影に8000ジェム突っ込んじゃった。動画でキスキルリィラって見たことあったから同じものが手に入ると思って全部まわしちゃった。なんか思ってたのとカード違った気がするし。
そんなこんなで新しいことに挑戦し始めたレポートでした。
なんでよりによってカードゲームやねんって感じですが、今年は冬キャンプを始めるつもりなのでそこでバランスを取っているのかもしれませんね。
本日はここまで、マスターデュエル始めてから睡眠時間が極端に削られてるから今日はなんとしてでもデッキ構築を終わらせて23時には寝なければ。
また明日
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