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私自身のたまにはnote

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書いて手放す、心の何かを吐き出してるかも。それは誰のためでもない。その繰り返しに特に意味はないのだけれど、まぁいいっかとnoteします。
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記事一覧

ちなみに『きのうと同じに見えるけど』の不気味さはどうなったの?

図書館で5月は母の日にちなんでと並んでいた本。 『きのうと同じに見えるけど/夏石鈴子』分類…

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『もふもふ』を読んで再生される

図書館で借りた本は、 『もふもふ 犬猫まみれの短編集/カツセマサヒコ、山内マリコ、恩田陸…

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心にずんときた 3月に読んだ本たち

そわそわしながらの4月。これは3月の読書メモです。 「兎の眼」の感想 『兎の眼/灰谷健次…

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鬼平よんで思い出す しびれるカッコよさ 

図書館でお借りした一冊。 『鬼平犯科帳 決定版(七)/池波正太郎』/分類913イ7(文春文庫…

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いっぱい誤認しているのかもしれない

図書館で「今日返ってきた本コーナー」に並んでいた本を借りた。 『マルクス・ガブリエルの哲…

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これは読めなくても わからなくても 樋口一葉に思いを寄せてみたものだから

小説の美学は貧困という痛苦の経験と観察から生まれたのかな。 五千円札の顔の樋口一葉は紙幣…

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脳内をかけめぐる 私が読んだ1月の本たち 

1月の振り返りメモ 脳内で空を見上げ、流れに身をまかせ、その時代の心の憂いに共感したりしなかったりと過ごしました。1月に出会えた本たちへ癒しをありがとう。 #〇〇は個人的な印です。 『嘘つきジェンガ/辻村深月』/分類913ツ/#詐欺 #家族 『津軽の髭殿/岩井三四二』/分類913イ/#戦国時代 #津軽 『これはペンです/円城塔』/分類913エ/#脳内 #家族 『民王シベリアの陰謀/池井戸潤』/分類913イ/#陰謀論 #ウイルス 『ミライの源氏物語/山崎ナオコーラ』/分類9

図書館で思う どっちでもいいこと

図書館は居てもいいところ、その空間の中にいるとホッとする。 そこに行くとだいたい最初に「…

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図書館で 借りて読むから

本の虫ではない私です。 父は『活字中毒』、本の虫。 ありとあらゆる紙モノに囲まれながら寝…

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