東武ワールドスクウェアで懐かしの世界を見てきた
世界ふしぎ発見も最終回をむかえた今年の4/1に「東武ワールドスクウェア」に世界旅行してきました。
存在は知っていたものの行ったのは初めてでした(しかも偶発的に行くことになった)。
25分の1のスケールで当時を再現しているわけですが「懐かしの世界」があったので軽く思い出代わりにブログ記事を書いておこうかと思います。
なつかしの航空会社
羽田空港を見ると懐かしの「JAS(日本エアシステム)」の飛行機。
2004年になくなっているJAS。
父の仕事の関係でよく羽田空港に行く機会が多かったので、このマークを覚えていて懐かしい感じでした。
子どもたちからすると普段のっているANAの飛行機を見れて楽しかったみたいです。
かつてのNYの町並み
このビル自体はあえて残しているようです。
ニューヨークはかつて兄夫婦が住んでいたので、一度いきたいなと思っていた場所でした。
今は兄夫婦は日本にいるので、行くタイミングが特にないのですが子どもたちが成長したら行ってみたい都市の一つでもあります。
行きたいときに行かないと、いろいろと変わってしまうというのを思い出させる場所でもありましたが、それでも「行けるタイミング」があるのは事実であり、一定期間をかけてタイミングを作っていきたいと思っています。
旅行で行きたいエジプト
エジプトの遺跡が大好きな私としては、新婚旅行の候補としても考えていましたが当時はイギリス・フランスに行きました。
また別のタイミングで行こうと思って準備はしていたものの、エジプトの情勢悪化や子どもたちがまだ小さいこともあり、行くのを断念している国です。
1/25にしてもその大きさはすごくて、現地に行きたい気持ちが高まりました。
私の両親は私たち(兄がいます)が社会人になってからエジプト旅行にいっていたので、その時ぐらいまでには私も行きたいなと再度思いました。
さいごに
最後に「スカイツリー」のところにあった風景。
都会をあえて表しているのか分からないけれど、「転んだ男性と飛び散る書類」、そしてそれを見てだけの周りの人々。
なんか気になったので写真を撮ってしまった一枚。
自分が旅行した箇所については子どもたちに説明したり、みんなで行ったところは「覚えてる?」と話したり、行ったことがないところは「今度行きたいね」とか歴史について軽く話したり、親子ともども楽しめた「東武ワールドスクウェア」でした。
なお、写真にとりわすれたのですが100円をいれるとパナマ運河にある「ロック方式」を見ることができます。
Eテレで見たことがあるので子どもたちからすると「見たことある!」という感じでしたが、この姿を模型とはいえ、見えたのは娘たちにはなかなか楽しめたようでした。
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