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Let's Go Climax

とうとう、C-C-B活動も最後の一カ月になりました。

やはり最終月は、この曲のレビューで始めてみます!


Let's Go Climax

作詞 関口誠人 作曲 渡辺英樹 編曲 C-C-B

公式な音源としては
アルバム「信じていれば」Plus版に収録された、
'86年4月6日 よみうりランドEASTのライブの時の演奏になるようです。


おそらく、この曲がC-C-Bの歴史の中で、1番多く演奏された曲ではないでしょうか?

どのバンドにもライブでしかやらない曲とか、
ライブで盛り上がる、コアなファンに人気の曲などあるけれど、
C-C-Bでいえば、この曲がそれに当たるのでしょう。

この曲が始まると、
「これでライブが終わってしまうのだなぁ」と思います
(あっ、一度もライブに行ったこと無かった💦)


最後の「レッツゴー レッツゴー ゴー レッツゴー」が
曲が終わってもグルグルと癖になるし、
このフレーズがずっと続いてくれたら良いのにと思ってしまいます。

特に、解散コンサートの時はアンコールで演奏されていて、
ファンの「終わらないでー!」的な想いと、
「この曲でC-C-Bが終わるんだなぁ」というメンバーの想いが相まって、
とてもエネルギッシュな演奏になっています。

いつから始まったのかな?と思って調べたら、
田口さんのYoutubeに上がってました。

57分くらいからです。

ブレイク前夜、Romantic〜発売前のライブですでに演奏されてました!

初期はkeyが前に出てるアレンジで、軽やかな印象です。


米田渡でのアレンジ。
途中からです(part4の終わりからです)

ロック感が強めで、疾走感があります。
「歌い切ったぞー!」という感じでしょうか。

当然、2015年2月のC-C-B名義、最後のライブでも演奏されました。

グッドナイトは早すぎるという未収録曲もあって、
そちらの曲も今でも歌えたりします。

さあ、私もあと一か月。

クライマックスに向けて、もうひと頑張りしてみます。

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