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採用担当者は「話す力」と「聞く力」が必要でございます。ゲスな喋りな番外編。

先日、採用担当者の記事を書きましたら好評でしたので今回は採用担当者はどのように話し、聞けば良いのかお話ししたいと思います。

では、まいりましょう。

応募者さんは緊張で上手く話せないのは当たり前の事でございます。

会話のキャッチボールが上手くできてないからと考えては行けません。

あなたは採用担当者だとしましょう。

あなた自信がMCのように会話をしやすくしないと行けないのでございます。

数あるエントリーシートの中で何を重視して読んでいますでしょうか?

おそらく「起承転結」。つまり読書感想文のような話が読めるかを基準にしてはいませんか?

例えば、クラスやゼミで率先してチームを大切にし、チームワークの重要さを学びました。

ボランティアをしました。

と。

所属していたサークル、もしくは部活は人気がなく廃部の危機になってました。存続の為に私たちの今できることを考え行動しました。

まず、なぜ人気がないかを可視化する作業にしました。

地味で何をしているかわかりずらいと意見がありどのような事をしているかをわかりやすく伝えるためまず、印象になるように発表の場を設けました。

など。

この人は話の内容がわからないから面接しない。

この人は読みやすいから面接してみよう。

と、なぜあなたは考えるのでしょうか?

失礼ながらそのぐらいなら笑ってしまいます。

可能であれば全員と面接した方がお得かと思います。

例えば、10人参加の婚カツパーティーと、30人参加の婚カツパーティー。あなたはどちらに参加しますか?

当然30人参加の婚カツパーティーですよね?

出会いはどこにあるかわかりませんからね。


きっとあなたは時間がないからエントリーシートで判断している。とおっしゃるかと思います。

では、なぜ10人参加の婚カツパーティーを選ばないのでしょうか?時間がないなら10人の方が良いのでは?

実に簡単なことをあなたは行動しようとしないからでございます。

面接の仕方を変えれば良いのでございます。

せっかく会社にエントリーシートを書いてくれたあなたは簡単に不採用にするのでしょうか?

もったいないですね。

応募する側、採用する側どちらもたった一つの共通点がございますのに気づかずに不採用にして良いのでしょうか?

なぜか一つの共通点に気づかない方が、たくさんいらっしゃいます。同じ目標なのに。

では、共通点とは?


それは、『一緒に働いて苦じゃないか』でございます。

この会社で働いて苦じゃないかな?パワハラ上司いたらどうしよう。

この人採用して大丈夫かな。一緒に働いて苦じゃないかな。

と、考えるはずでございます。

では、どのように効率良く面接ができるのか。

知りたいかと思います。

失礼ながらそれは先ほど説明いたしました。



婚カツパーティーの仕組みを使えば良いのでございます。

応募者さんが多数いるなら会社側は従業員を多数参加させれば良いのでございます。

きっと他の従業員の方もどのような印象の人か。もしくはどのような人が採用されるのか。気になるはずでございます。


え?そんなことできない。

いつもできてるではございませんか?


多くの会社では採用後に会社説明会で従業員の紹介があるのになぜ、面接の時はなぜ、ないのでしょうか?

時間や日にちを決めるなら最初から面接の時に時間や日にちを空けといてみてはいかがでしょうか?

つまり面接の時に従業員の紹介を先にすれば良いのでございます。

その後の従業員紹介の時間は短くすみますよね。

ただし、イスに座って堅苦しく説明するのはあまりよろしくないかと思います。


お互いどのような人か気になるのが人でございます。

恋も恋愛も会社も人が関わる以上同様でございます。

優雅なドレスを着こなして、パーティーの用に面接の仕組みを変えてみてはいかがでしょうか?

パーティーは会話をしなくては行けません。

自然とお互いに『話す力』『聞く力』が普段通りにできるかと思います。


最後に。どの会社も新商品や売り上げが低迷。もしくは売り上げが低迷している商品などあるかと思います。

そして理由が聞きたいはずでございます。

応募者さんに受け取って苦ではないのをプレゼントしてなぜ、人気がないのか聞けば良いのでございます。

そして改善点も聞ければ次のアイディアになりますよね。

いつでもあなたの会社の力になりたいと思っています。

逆に私がいない会社。もったいないですよ。

ノート内のコメントでいつでもお話し、お待ちしております。


一人でも多くの方を採用する事を願っております。

おしまい。









夢はnoteの売上でキャンプすることです。 後、ニンテンドースイッチです。 後、書籍化です。