わかりやすい女性の服の着こなし方。

ファッション雑誌の通りに服を着てもなにか違うと思いの方いませんか？

女性の服は種類が沢山あり迷う方もいるかと思われます。

綺麗に見えるには理由と法則がございます。

写真の時の角度気にしていませんか？

このぐらいの角度。というより数字で表現した方がわかりやすいですよね。

服はどのように表現したらわかりやすいのか。

では、まいりましょう。

まず、分かりやすく体を３分割で表します。

肘から上、腰周り、腰から下と表します。

そして、かわいさを表現したいなら『X』を意識して着てみましょう。

『X』とは肘から上はゆったりとした大きめに。

腰周りは細く。

腰から下はゆったりとした大きめに。

上からだんだん細くなり中心からだんだん大きめな服が『X』でございます。

え？そんな服ない。ございます。

振り袖や着物。ワンピースやドレスでございます。

振り袖は上はゆったり大きめで。腰周りは帯をして細く見せ、腰から下はゆったりとした大きめに。

ワンピースやドレスも『X』の形になっています。

また、ワイシャツにスカートも同様でございます。

カッコよさを表現したいなら『Ι』でございます。

スラッとスリムに縦長の線をイメージしましょう。

キャリアウーマンの服装。ノースリーブなど肌を大きく見せる服。ノースリーブにデニムなど。

程よいかわいさなら『人』という漢字を意識して着てみてはいかがでしょうか。

上はスリムな服装に。ノースリーブニットにアウターの重ね着。オフショルダー、バックリボンなど。

下は太めのデニムやロングスカートで幅広く着てみましょう。

ワンサイズ大きめや小さめのサイズを選ぶこともおすすめでございます。

流行り、流行、トレンドなど男性はそれほど気にしていません。

なので今ある服から法則を工夫してかわいく見えるようにしてみてはいかがでしょうか。