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ホンダ F1王座奪還もカーボンニュートラル移行に注力のため撤退!!

こんにちは!植村賢太郎です♪

日本の自動車メーカーホンダが、F1で30年振りに王座奪還しました!!
しかし、ホンダは今年でF1を撤退してしまいます。

理由は、カーボンニュートラル(脱炭素)に注力するために、電気自動車や燃料電池車へ経営資源を集中させるためです。

F1とは

フォーミュラー1の略です。
フォーミュラとは車両の規定のことで、自動車レースの最高峰なのでF1と呼ばれてます♪
最高速度は時速350kmを超えます!!
世界各地でレースが開催され、日本では最近はコロナで開催出来ていませんが2022年は10月に鈴鹿でやることが決定しています!
そして、各レースの順位などの成績ごとに毎回ポイントが各ドライバー及びチームに与えられ、年間のドライバーと製造者(コンストラクターズ)王者を決めます。

カーボンニュートラル(脱酸素)とは

温室効果ガスをゼロにする取り組みです。
ホンダは、この分野に注力するためにF1を撤退するようですが、今年のF1の活躍を見ていると、来年以降もF1で戦っている姿を見たいなと思う活躍でした♪

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ホンダ F1で30年振りの王座奪還!

2021年のF1の結末は本当に劇的な展開そして結末でした!!
ホンダはエンジンメーカとして参戦し、レッドブルとタッグを組んでレッドブルホンダとして参戦しました。
そして、2021年はドライバーズポイントでレッドブルホンダのマックス・フェルスタッペン選手が年間王者になったのですが、22戦戦って最終戦までメルセデスのハミルトン選手とレッドブルホンダのフェルスタッペンが同ポイントで並びどちらが優勝するか分からない状態でした!!

そして、最終戦で二人のどちらかが先にゴールした方が、2021年のチャンピョンになるという状況で終始ハミルトンが優勢にレースを進め、ハミルトンが優勝すると思った矢先にスピンした車がいたために、サービスカーが入り今まで独走状態だったハミルトンとフェルスタッペンの差がゼロに!!

そして、フェルスタッペンはタイヤ交換をタイミングよく行い古いタイヤを履いているハミルトンを最後の一周で抜いて、劇的な優勝と年間王者を手にしました!!

ホンダ最終年で、有終の美を飾り本当に歴史に残るシーズンだったなと思います♪
レースディレクターの判断が物議を醸してはいますが、フェルスタッペンのチームメイトのペレス選手の活躍や、最後まであきらめずに走り続けたフェルスタッペンの頑張りがあったからこそ、わずかなチャンスをものにして優賞出来たんだなと感じます♪

世界最高の技術の戦いが見れるF1!
またいつか、日本の企業がF1で活躍する姿を見たいなと思います。

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以上
植村賢太郎


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