精神科に行ってきた。
職場で適応障害になり、休職したのちに退職し、その退職処理を弁護士さんに代行を頼んでいる日々でございます。
今日は精神科を受診しました。
実はこの日が待ち遠しくてしょうがなかったです。
なぜかというと、自分で職場に連絡する辛さがあったので、弁護士に代行を頼みましたが、
頼んだは頼んだで訴えられるんじゃないかと別の不安が出てきてしまい、
めちゃめちゃ情緒不安定だったからです。
夜も寝つきが悪く、うめいてばっかりで、何もかも不安で、消え去りたい気分で
以前はできていたことができなくなっていて、
それも不安で、もう、不安のバーゲンセール大量大安売り状態でした。
この症状をどうにかしたくて、早く病院にいきたかったのです。
精神病って、気分とか気合いの問題とか言われるけど、それだけでどうにもならないから病気なんじゃんって思う。
ただ今日はめちゃくちゃ待った。
1時間以上待ったかな。
待合室は狭くて、人がひしめき合っているので正直気分がいいものではない。
息苦しさもあって、早く呼ばれたかった。
1時間くらいしてからやっと呼ばれて、
診察室で先生と話したけど、本当はもっと、色んなことを話したかったけど、
いざ目も前になると、中々話せないものだ。
先生はまず体調から聞いてくれて、そこからなんとか弁護士代行を使ったこと、
でもそこからさらに不安になったこと、体調のことを話すことはできた。
帰り際に先生が「不安になったりしたら、予約の日より少し早めにきてもいいよ。」って言ってくれて
少し、心がフワってした。
ずっと不安で早く病院に行きたかった私にとって、1番欲しかった言葉なのかもしれない。
この病院は実家からだと電車に乗って、その後も10分以上歩くので少し通うのが大変なのだが、
行ってよかったなと思った。
そして、いつも付き添いで来てくれる母にも大感謝。
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