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久々の口バテ

なかなかブランクというのは手ごわいものです。
久しぶりにトロンボーンの練習で口バテをしました。こうなると高音はもう今日は出せません。明日またチャレンジです!


さて、ITパスポートですね。


Q、あるプログラムの検証をブラックボックステストで行う。限界値分析の手法で行うとき,テストデータとして適切なものはどれか。ここでプログラムに入力される整数型変数Xの有効範囲は,0<X<100とする。

ア、0,1,99,100
イ、0,50,100
ウ、150. 99
エ、-1,0100,101

限界値分析では、有効である値のクラスと無効である値のクラスの境界値をテストデータとして用います。
”Xの有効範囲は,0<X<100とする。”とあることから、有効なデータ範囲は1~99になりますね。
有効範囲の下限である"1"と無効値の中で"1"に最も近い"0"、それに加えて有効範囲の上限である"99"とそれに最も近い"100"がテストデータに設定されます。

つまり有効範囲 0<X<100の限界値分析で用いるテストデータとして適切なのは「0,1,99,100」の組合せになるので、答えはアですね。

数字が並ぶとつい身構えてしまいますが問題を読めばわかるものが多いですね。そりゃそうか。ITパスポートの勉強で少し自信を取り戻しつつある気がします。
落ちたらまた失ってしまいそうですが、、頑張ろうと思います。

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