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源泉


文章になる前のモヤモヤとしたかたまりのような時間があって、その間には、同じテーマの何かが不思議にしぜんと集まってくるので、私はそれをなんとなく眺めています。
それは誰かのことばや、テレビの特集や、本屋さんでパッと開いた一文の中にあったり、ただふと感じるものであったり、様々ですが、大事なことはそれを捕まえない、ということだとなんとなく、でも確実に感じています。
中途半端に捕まえると私の主観や判断が入ってしまうので、それがやってくるまで知らんぷりをします。でも無視するわけじゃない。遊ばせておきます。

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Re.彼方からの手紙

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マガジンタイトル「彼方からの手紙」はスチャダラパーの曲名です。 幼い頃から生きにくいなあと思いながらもここまでこうしてやってこれた日々に思…

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