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◆点を結ぶ◆だれかと出会い、なにかと出合う。点と点を結び、新しい関係を紡いでいく。そん…

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◆点を結ぶ◆だれかと出会い、なにかと出合う。点と点を結び、新しい関係を紡いでいく。そんなnoteです。

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少しだけ書きたしてみる。

↑ 家族のこと ↓ 仕事のこと このあいだは家族のことを書いたので、今回は仕事のことを書いてみます。 とはいえ仕事のことを書くのは難しいです。具体的に書かずに書けるかな。 去年の秋に仕事の内容が一変しました。人事異動で転出する2人から業務を引き継ぐことになったのです。1対1でもなければ、玉突き人事でもない。2対1の引継ぎって…。 「もちろん」と上司は言いました。 2人分の業務を引き継ぐのは無理だから、他の人にも割り振ってちゃんと業務量は調整してます、と。 なるほどと

    • 少しずつ書きだしてみる。

      最近つぶやき以外にnoteを書いてないなあと思う。 というかこの1年ぐらいあまり書かないまま過ごしてきました。 何もなかったわけではなく、むしろありすぎてnoteを書くことに気持ちが向かなかった気がします。ただその間も変わらずこれまでnoteに書いてきたようなことを考えたり、行動に移したりしてきました。 その一つひとつをどう切り出せばいいか、そんなことを考え始めると書けなくなりそうなので、今回は少しずつ書きだしてみることにします。興味のない方はスルーを、そうでない方はすこし

      • 池井戸潤の『俺たちの箱根駅伝』を読み終えました。 下巻を朝から一気読み。充実したGWになりましたー。 設定の面白さとそれを最大限に生かした筆力がすごい。ワクワクとドキドキの連続です。エンタメの極致。ひたむきに生きる人間へのリスペクトが感じられて読後感もいい!オススメの一冊です。

        • GWは池井戸潤の『俺たちの箱根駅伝』を読んでいます。 実家で兄から読んだ?と聞かれ、知らないと答えたら、翌日本屋に連れていかれプレゼントしてくれました。それぐらい面白いのだと。 平凡に思えたタイトルが読み始めてすぐなるほど!に変わりました。これ面白い!一気に上巻読み終えましたー。

        少しだけ書きたしてみる。

        • 少しずつ書きだしてみる。

        • 池井戸潤の『俺たちの箱根駅伝』を読み終えました。 下巻を朝から一気読み。充実したGWになりましたー。 設定の面白さとそれを最大限に生かした筆力がすごい。ワクワクとドキドキの連続です。エンタメの極致。ひたむきに生きる人間へのリスペクトが感じられて読後感もいい!オススメの一冊です。

        • GWは池井戸潤の『俺たちの箱根駅伝』を読んでいます。 実家で兄から読んだ?と聞かれ、知らないと答えたら、翌日本屋に連れていかれプレゼントしてくれました。それぐらい面白いのだと。 平凡に思えたタイトルが読み始めてすぐなるほど!に変わりました。これ面白い!一気に上巻読み終えましたー。

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        記事

          次男の大学進学が決まりました。合格おめでとう。 受験当日にふと思い立って書いたnoteが「家族と音楽と」です。記事の最後のほうにそっと受験祈願をしてました。祈りが通じたならうれしいな。 新しい門出に乾杯だ。

          次男の大学進学が決まりました。合格おめでとう。 受験当日にふと思い立って書いたnoteが「家族と音楽と」です。記事の最後のほうにそっと受験祈願をしてました。祈りが通じたならうれしいな。 新しい門出に乾杯だ。

          家族と音楽と

          記憶のふたを開く音楽の話について書きます。 ふだんは忘れてるのに、一瞬でその情景まで鮮やかに思い出してしまう、そんな特別な曲はありませんか?その出来事と曲が強く結びつき記憶されてしまうような。そういえばあの時この歌が流れていたっけ。そんな音楽の話。 でも我が家の場合はちょっと変わってるかもしれません。 披露宴の思い出もうずっと昔の話になりますが、結婚披露宴で流す音楽について、決める場面がありました。式場にお任せすることもできるけど、せっかくなら自分たちで決めたい。どんな

          家族と音楽と

          小林賢太郎演劇作品『うるう』がYouTubeで公開されました。 おかしくて切なくて美しい物語。見終わったらきっと誰かに話したくなる。そんな作品です。うるう日が近づく今ぜひ見てほしい。 4年に1度公演された1人芝居(+チェロ奏者)で8年前に観劇。今回もまた幸せな気持ちになれました。

          小林賢太郎演劇作品『うるう』がYouTubeで公開されました。 おかしくて切なくて美しい物語。見終わったらきっと誰かに話したくなる。そんな作品です。うるう日が近づく今ぜひ見てほしい。 4年に1度公演された1人芝居(+チェロ奏者)で8年前に観劇。今回もまた幸せな気持ちになれました。

          ひとつのことを

          まずはこれを読んでもらいたい。 いま読み返すとかなり恥ずかしい。年末書いてここで力尽きていた。 これ本当に公開するつもりだった? ◇ いまはだいぶ仕事の内容も落ち着いてきました。ある程度自分で仕事をコントロール出来るようになったのがやはり大きいです。年末の悲壮感漂ってた自分を客観的に見られるくらいにはなりました。 ひとつのことをそんな忙しかった12月。ある映画を見直しました。もしかしたら?という予感があったからです。それは『ショーシャンクの空に』。いわずと知れた名作で

          ひとつのことを

          節分といえば豆まき。でも豆まいてよろこぶ年齢でもないか…。 じゃ豆まきゲームしようよと思いつき家族に提案しました。テーブル囲んで落花生を隣の人に投げ渡すシンプルなゲーム。落とした人が鬼で、みんなから落花生を投げつけられるというルールです。せーのっ!で投げ渡すのが意外と楽しかった。

          節分といえば豆まき。でも豆まいてよろこぶ年齢でもないか…。 じゃ豆まきゲームしようよと思いつき家族に提案しました。テーブル囲んで落花生を隣の人に投げ渡すシンプルなゲーム。落とした人が鬼で、みんなから落花生を投げつけられるというルールです。せーのっ!で投げ渡すのが意外と楽しかった。

          半身創痍。

          12月の初めに帯状疱疹になりました。 私は痛みより先に外見に異変が起きました。左脇腹から背中にかけて、赤い発疹と水ぶくれがけっこうはっきり出来ていたのですが、まったく気づきませんでした。いつものように仕事を終えて家に帰り、風呂に入ろうとして服を脱いで初めて上半身の異常に気がつきました。 お腹に広がる派手な赤い色にかなり驚きました。思わず頭をよぎったのは『太陽にほえろ』のあの有名なセリフでした。 なんじゃあこりゃああ! そう、気分は松田優作演じるジーパン刑事です。痛みに

          半身創痍。

          新しいを迎え入れよう

          正月は実家に帰省していました。親族が集う元日の新年会が無事に終わり、翌日の朝のこと。食べ過ぎた体を少しでも元に戻そうと散歩に出かけ、ぶらぶら川沿いを歩いていると、ふいに年を越した実感がわいてきました。 暖かい陽射し。澄んだ空。穏やかな川の流れ。 いつもと何も変わらないはずなのに目に映るものが新鮮に感じる。 ああ新年になったんだな。 ◇ 去年の終わりは仕事で大変な思いをしました。 年は越したけど、仕事自体は乗り越えないままでした。 正確には乗り越えられなかったというべき

          新しいを迎え入れよう

          U-NEXTで ap bank fes が再配信中です。1/3まで。 前回の配信では見逃してしまったので、今回見ることができてよかった! あのフェスに参加してたんだとしみじみ今年を振り返っています。 年末年始はゆっくり過ごします。皆様もよいお年を。

          U-NEXTで ap bank fes が再配信中です。1/3まで。 前回の配信では見逃してしまったので、今回見ることができてよかった! あのフェスに参加してたんだとしみじみ今年を振り返っています。 年末年始はゆっくり過ごします。皆様もよいお年を。

          乗り越えない

          10月から生活が一変しました。 仕事の内容がすっかり変わってしまったのです。 所属はそのまま。しかし今度の仕事は、通うには1時間以上かかる場所。 これまでが近すぎたから慣れるまでが大変でした。転勤かと思えばそうではないとのこと。ある程度軌道に乗ったら、現地に通わず今まで通りの勤務場所で、遠隔で仕事を動かすのが私に課せられた使命なのだそうです。 ところがどっこいそんな簡単な話ではありませんでした。 いろんな事情が重なったとはいえ、引継ぎ期間が十分ではなかったため、今でもわか

          乗り越えない

          not タフ…

          深夜、アートディレクターの森本千絵さんのつぶやきが流れてきました。 何ごとだろうとクリックしたそのMVに衝撃を受けました。 歌詞から目が離せない。メロディに感情が容赦なく揺さぶられる。 曲が終わってから、しばらく何も手につきませんでした。 心臓を鷲掴みにされたこの感覚は、切なさなのか、悲しさなのか、 それとも痛みなのか…。いろんな感情が押し寄せた夜でした。 ◇ ◇ ◇ 歌詞の考察はせず、感じるままで、この感覚を大切にしたい。 他の人はともかくわたしはそうしたい。そんな気

          not タフ…

          脱マウスいかがですか?

          パソコンを使うのにマウスは必須。そう思い込んでました。 ノートPCを使いこなそうと試行錯誤した結果、マウスを使わずPC操作ができるようになりました。これまでの経緯を振り返りながら書いてみます。 ◇ 今年の春、1on1面談で上司にこんな話をしました。 「おしゃれなカフェでテレワークできるようになりたいです」 「1年後には1週間ワーケーションできるようになりたいです」 我が部署にもフリーアドレスが導入されることになり、これまで使ってたデスクトップPCが廃止されて、ノートPCを

          脱マウスいかがですか?

          ノートPC買ってみた ♪

          4月26日は私の誕生日でした。 誕生日プレゼントに欲しいものがあるんだけど…と妻に相談しました。 私がリクエストしたのはノートPC。会社で使ってるのと同じ機種です。 会社と同じものを欲しがるなんて変わってると自分でも思います。 しかし私の野望にとっては必要なものだったのです。 ◇ テレワーク用に支給されたそのノートPCは使い勝手の悪いものでした。恋愛に例えるなら、出会いは最悪というお馴染みのパターンです。 フリーアドレスが導入される前、まだ会社にデスクトップPCがあっ

          ノートPC買ってみた ♪