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寿司は至高 〜スシローにいってきた〜

有給とって映画を見に行くことにしたので、お昼は贅沢にお寿司を食べようと思ったのが始まり。ってことで今回は、初めてのスシローであまりにも感動したのでつらつらと感想を書きます。

実は私、スシローって行ったことなかったんですよね。散々、CMみたり人から話は聞いていたんですが。
その理由は単純明快で、近くにスシローがなかったから。
何せ、良い評判を聞くから行きたい!となっても、以前は車を使わないといけないとこにしかなかったからね!だから「くそっ、CMするなら近所に出店しろ!」と訳の分からない憤りを覚えていました。
※最近、いろんなとこにスシローができてるよね。よいこと。

で、今回。
新宿にて、映画館の入っているビルにスシローを発見。映画が始まるまでにさくっと寿司を食うか、と入店しました。
ほら、江戸では寿司ってファーストフードだった、って言うし。

可愛いキャラが誘導してくれる

な、なにこれ~!最新の機械~?!と現代人らしからぬことを思ってしまった。

スシローって、この機械で勝手に席を決めてくれるのね。すごい。
あまりにもこの手の機械に馴染みがなさすぎて、たどたどしい操作をしてしまったのが悔しい。次回はもうスムーズに押してやるんだ。

てか、省人化が半端ない店ですわ、スシロー。
席のご案内を機械に任せることで、店員さんを他のことに割けるのっていいわな。これはナイスアイディアだと思ってしまった。
※なお、お会計もセルフレジだった。(お皿を数えて、お会計の札を出してくれるのは店員さん。これは省人化できんわな。ずるいことする人でてきそうだし。)

ということで着席。
そこまでは良かったんですが、その先どうしていいのか寸分も分からなかったので両隣の方の動作をチラ見しつつ、さも私は「スシロービギナーじゃないですよ」という顔をしつつ、内心「あ、目の前のタブレットで注文ね。人が少ないからか、目の前のレーンにあんまり寿司が流れてこないし焦ったわ」と思ってました。
なんかほら、回転寿司って常に目の前のレーンに寿司が流れている気がするんですよ。回転してますし、寿司が。

メニューがたくさんあるんで悩んだんですが、そもそも私は30分後に映画を見なきゃいけないことを思い出し、えいやと注文。

タブレットで注文した寿司は、目の前のレーンの上にある「特別レーン」から流れてくるのが楽しかったです。ほんと、シュっとくるんですよ。しかも目の前のタブレットが「お寿司きたよ!とってね!」って教えてくれるのが優しい。

にしても、一度に2皿しか頼めないのはいいシステムだなって思いました。注文しすぎて食べきれなかったらもったいないしね。
とはいえ、私は強欲なので一皿終わるごとに注文しました。寿司は飲み物なのでシュっと消える。こわい。

塩〆いわし。生姜とネギがいいんだわ。2皿食べちゃった。
大トロの焦がし醤油。脳内で小田和正の言葉にできないが流れた。
まぐろが美味しすぎて瞬間でなくなった。私は悲しい。
スシローのわさび

他にも、天然本鮪7貫盛りと炙り上穴子、サーモン三貫盛りを食べました。私は強欲かつ素直なので、本能のままにふるまった結果が以下の図です。
寿司は人を素直にさせる力がありますね。
※お腹が減っていたので食べた後の写真しか残っていなかった。

スシローってとにかくネタが分厚い。ぺらっぺらじゃないんですよ、ネタが厚いの。CM通りじゃん!ってびっくりしたし、新鮮でぴちぴちしていて美味しかったなぁ。
まぐろがめっちゃ美味しかった……久しぶりにまぐろ食べた……。
塩〆のいわしも美味しかったー!お昼だから我慢してたんですが、これは日本酒と一緒に食べたら最高すぎて溶ける。

あと、炙りが神がかってました。
永遠に食べられるわこれって久しぶりに思うくらい炙りの寿司が美味しかった。時間があったらもう一皿食べてた。

店員さんが皿の数を読み上げるとき、ちょっと恥ずかしかった。はい、私が強欲です。

あとびっくりしたのが、アガリをつくるためのお湯の温度が熱すぎず、それでいて温すぎなかったとこかな。
回転寿司のお湯ってさ、殺人的に熱いという記憶しかなかったからこれには本当に驚いた。最初は自分の舌がついにイカれたのかと思ったので、確認のために何度もお湯を出したので間違いない。
飲みやすい温度のお茶で助かりました。ごくごく飲んだし、美味しいお茶でした。
※これ、どこの回転寿司屋さんでも最近お湯の温度を調整するようになったのかな?回転寿司が久しぶりすぎて浦島太郎です。

かわいいやつめ

お寿司美味しかったので、またスシローに行こうと思います。
やはり寿司は良い文化ですね。美味しかった。
あと、いたるところに可愛いキャラがいてにこにこしちゃったので、最高ですね。

次もまぐろたべるぞー。

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