旧吉野川でバス100匹釣りました
12月1日に釣ったバスで、2022年の目標である「旧吉野川本流で年間100匹」を達成することができました。
"サイズ問わず100匹"なので、上手い人から見れば、まったく大したことのない記録かもしれませんが、自分の中ではとても嬉しい記録です。いわゆる「水系(大谷川や水路)」の釣果を含まずに、「本流(旧吉野川・今切川・宮川内谷川)」だけで100匹釣ることにこだわってみました。
サイズや釣ったルアーをデータ化しているので、今回はそれを見ていきたいと思います。
サイズ
いわゆるノンキーは11匹。30センチ台が一番多く37匹。40センチ以上のバスは36匹。50アップは1匹だけ。私の腕前がリアルに表現されているなぁと思います(笑)
ちなみにアベレージは34センチでした。まさに旧吉野川のアベレージサイズという数字だと思います。
ルアーのタイプ
ソフトルアーとハードルアーの比は3:7でした。これは旧吉バスの傾向というよりは、私がやたらハードルアーを投げていたからだと思います。ソフトルアーを多用していたらもっと釣れたのかな?と思いますが、逆に獲れない魚もたくさんいただろうなとも思います。ソフトルアーのアベレージは33.7センチでハードルアーのアベレージは34.4センチなので、大差ないですね。
ルアーの種別
ルアーの種別はこんな感じです。クランクベイトで27匹。スピナーベイトで15匹。チャターベイトで11匹。というのがトップ3になります。釣果全体の半分を、3種類の巻物で出したということになります。
ざっくり言うと、ウィードが生え揃う前はクランクベイト、ウィードが生え揃ってからはスピナーベイトとチャターベイト、という傾向になっていました。
ちなみに、釣れる魚のアベレージがやたらよかったのはフロッグです。
次回からのエントリーでは月毎のヒットルアーや場所の傾向も書いていこうと思います。
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