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【建築巡りマニア厳選!】2022年「関東の推し建築10選」

早いもので1年を振り返る時期となりました。
今年は、どんな1年でしたか!?

私は、今年も好きな「東京建築巡り」を続け、5/21にインスタアカウントで、1,000日間連続Postを達成(2022/12/20現在1,213日目)しました。
さらに、行動制限が緩和された今年は、東京以外を旅したり、おでかけする機会も増えてきたため、Instagramに、旅する建築&ART巡り | tanrock_ travel アカウントを開設し、定期的に、東京以外の建築&アート巡りを発信しています。

そこで、今年巡った、関東の「神奈川・群馬・埼玉の建築巡り」を、下記マガジンにまとめていこうと思います。
※【関東の建築巡り2022年人気BEST20】投稿予定
11/30(水)関東の建築巡り2022年人気ランキング11~20位!
12/10 (土) 関東の建築巡り2022年人気ランキング1~10位!
12/21(水) 関東の建築巡り 2022年マイBEST10!

今回は、VOL.3として、私が2022年に巡った関東の建築の中から、厳選した「建築巡りマニア厳選!2022年関東の推し建築10選」をご紹介します。

※昨年のBEST10、期間限定、無料公開中!
『「東京の建築」2021年 年間人気BEST10発表!』

その前に自己紹介。
私は、2019年の8月から、自分のインスタアカウントで、自分で巡った「東京の建築とアートの魅力を、1,000日間連続で発信する」という「1,000日チャレンジ」をし、今年、無事、達成しました!
せっかく習慣化したので、続けられるところまで続けていこうと思います。
(2022/12/20現在1,213日目)
インスタアカウントのフォロワー数を増やすことだけを目的としていませんが、ありがたいことに、このチャレンジを応援して頂ける方がいらっしゃったりして、13,000名を超えました。
(2022/12/20現在 13,070名)

また、最近では「参考になる」「行ってみたい場所が増えた」など、多くのコメントを頂けるようになり、フォロワー数よりも、見て頂いている方との繋がりを感じられて嬉しいです。
また、noteで書いている「東京建築巡りマガジン」は、100名以上の方にご購読頂いています。ありがとうございます。

私は、主にインスタで行きたいスポットを探すのですが、場所が明記されてない場合も多く、「行ってみたい!撮ってみたい」と思っても、なかなか実現できないことも多く、私と同様に、残念な思いをしたことないですか?
そこで、私は、自分で行ってよかった建築スポットの場所や最寄り駅を明記することで、同じようないい体験が増えたらいいなと思い、noteで「東京の建築巡り」マガジンを更新しています。
そんな経験を活かした『【建築巡りマニア厳選!】2022年「関東の推し建築10選」』編スタートです!

【建築巡りマニア厳選!】2022年「関東の推し建築10選」

10位. 湘南港ヨットハウス
関東の建築巡り2022年人気ランキングBEST20「圏外」
ヨット利用者のみならず自由に利用ができる
フリーラウンジやカフェが併設されたオープンな空間✨
「湘南の波とヨットの帆」をイメージした面積約2000平方メートルを超える」波打つ」一体成形屋根らしい🧐
ステキすぎる空間でした☺️
(藤沢市江の島1-12-2
片瀬江ノ島駅より徒歩18分)

湘南港ヨットハウス
湘南港ヨットハウス

9位. 川崎市河原町高層公営住宅団地
関東の建築巡り2022年人気ランキングBEST20「19位」
「SF団地」と呼ばれる国立京都国際会館などを手掛けた、大谷幸夫氏の設計の「河原町団地」✨
逆Y型の住棟の内部は、近未来的な空間でした☺️
(川崎市幸区河原町
川崎駅より徒歩約15分)

川崎市河原町高層公営住宅団地
川崎市河原町高層公営住宅団地

8位.  埼玉県立近代美術館
関東の建築巡り2022年人気ランキングBEST20「4位」
黒川紀章氏設計「埼玉県立近代美術館」。
美術館の中央部には地下1階から3階までの吹き抜けがあり、開放感満載のステキ空間でした✨
(さいたま市浦和区常盤9-30-1
北浦和駅西口より徒歩3分
10:00〜17:30
(展示室への入場は17:00まで))

埼玉県立近代美術館

グリッド(格子)を基調としたモダンな建物✨
美術館のある北浦和公園内には、中銀カプセルタワービルのカプセルが
一つ常設されていて、まさに黒川ワールド☺️

埼玉県立近代美術館

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自分で巡った東京以外の建築を、エリア別にし、「乗換案内やGoogleMapを使った1日で巡るプラン」などのnoteをまとめたマガジンです。今後、神奈川・横浜、神奈川・川崎、SHIROIYA HOTEL、千葉・舞浜、さいたま・大宮&浦和、福岡などを予定しています。マガジン内のnoteが増えていくごとに料金が変わります。お支払いは1回のみですので、お早めのご購読がオススメです! ※~10本:300円、11本~:500円、31本~:700円

私は、2019年の8月から、自分のインスタアカウントで、自分で巡った「東京の建築とアートの魅力を、1,000日間連続で発信する」という「1…

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