大西

人生迷走中。

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最近の記事

34歳の誕生日

僕はいつも、年末と自分の誕生日(5月末)に、Facebookに近況を書き込むようにしている。 これは、FBでの生存報告と同時に、その時々で何を思いどうして来たか、自分の振り返りのために、自分ルールとしてそうしている。 年末と5月末だと、概ね半年でちょうどいいし、振り返る動機にもなりやすいからね。 先日の5/28にて34歳になったので、またコメントを書いたのですが、 身内にしか公開していないので、noteにもコピペして転載しておいておきます。 読みたかったら読んでください。下

    • 若者を利用する大人の存在

      今からする話は、後半がすごく曖昧で抽象的で、ぼやかして書いている。 ステークホルダーがある話なのだ。詳細が書けない。 だが、それでも書いておきたいと思って、今パソコンの前にいる。 ----------------------- 僕が主催しているSomewalkという団体は、概ね人つなぎの団体であり、 まあ平たくいえば友達と友達をつなげて、起こる変化を楽しもう、みたいな団体である。 で、うちと仲良くしてもらっている団体の一つに 「一般社団法人COAs」という団体がある。

      • きっと何物にもなれないお前たちに告げる!

        僕が大学生の時、「輪るピングドラム」というアニメがあった。調べると2011年の夏アニメのようなので、もう10年以上前の話である。 参照元も、2011年なので、ニコニコ動画である。Youtubeでない。 この話は3兄妹、兄二人と病弱な妹一人が主人公の話である。死にかけの妹が、兄に買ってもらった水族館で買った帽子をかぶると、 「生存ーーーーーーーーー戦略ーーーーーーーー!!!!!!」 の、謎の叫びとともに、性格がものすごく高飛車となった妹により、2分にわたる、全くついていく

        • 僕の考えるDEIの世界

          先日、お願いしているコーチングの方の集まりに参加したときに、DEIの話になって、ちょっと思い出したことがあるのでつらつら書いてみる。 まー最近結構広まってきている考え方ではあるけど、一応知らない人のために解説サイトを転用しておくと、↓のような話になる。 ということで、「多様性」を意味するDiversity、「公正性」を意味するEquity、「包括性」を意味するInclusionの頭文字をとって、DEIと言っている。 ------------------- 昔、外資の大

        34歳の誕生日

          他人と自分を比べることにろくなことはない

          ツイッターにこんなん書いた。 ちょっと補足しておく。 まあ内容としてはTwitterそのまんまで、複雑な話ではない。 あるオンライン会合に参加したときに、 「人と自分を比べないほうがよい」という話が出てきた。 それを聞いていたら、僕が精神的に不安的になってきてしまい、実際に発作も出た。 まだnoteに適応障害発症のプロセスを書いていなかったので簡単に触れておくんだけども、 実は私は、現職で他人と比べられることを繰り返され続けた結果、適応障害を発症し体調を悪くしてしまったも

          他人と自分を比べることにろくなことはない

          登場人物が、かつて僕と同じ世界線をたどっていたこと

          世間はゴールデンウィークが終わった。 休職中の身としては休みであることに変わりがないので、平日だろうが休みだろうがどうでもいいのだが、僕がそうでも回りが休みだと変わるものがある。 4日前の同窓会、3日前の結婚式で、非日常が続いて、まだ現実に帰ってこられておりません。 同窓会は、地元の同窓会だった。1/4くらい集まっていたのかな。結局終電まで飲んでしまった。男も女もみんな顔形が変わりまくっていて、話してみるまで誰が誰なのかほぼわからなかった(卒業から20キロ近く太っている俺

          登場人物が、かつて僕と同じ世界線をたどっていたこと

          自分の発作が発生するプロセス 1/2

          昨日自分の適応障害の発作が、"叫ぶ"ということを書いた。 この発作の症状については、自分自身それなりに向き合っていて、いつもいろいろな角度から考えているのだが(ダメージを受けながら)、今日はその中でわかったこと、気が付いたことを書いておこうと思う。 (昨日の記事↓) 元々僕は理詰めに物事を考えたがるタイプの人間で、この発作が起こるようになったときも、まずは原因と対策を考えるようになった。 原因はシンプルで、すぐにわかった。 「ストレスを感じた時」。 はじめは会社に関わ

          自分の発作が発生するプロセス 1/2

          おれは適応障害

          昨日書いた通りおれは適応障害なんだけど、適応障害って結構人によって症状違うらしいのよね。 一番多いのは、うつ的な症状で、眠れないとか、気分が憂鬱だとか、そういうのらしいんだけど、 おれはそうでなくて、アホほど寝られるしメシも食えている。 憂鬱なことも多いけど、それは適応障害によって起こるものではなく、どちらかというと二次的なものだ。 おれの一番の問題は、「声」。 叫ぶんだよ。わかるかい。 自分の中でストレスを感じると、それを起因に自分の意思とは関係なく、絶叫するんだ。

          おれは適応障害

          文章を書こうと思った

          文章を書こうと思った。意味なんぞ特にない。noteを選んだのもただなんとなくカッコいいからである。大した意味もないからもうこの段階で書くことに飽き始めているが、もうそれでもかまわない。 改めまして大西でございます。 齢33にしてウルトラホワイト企業の空気になじめず適応障害により休職、ダラダラと毎日を過ごすだけの哀れなダメ人間でございます。 長く勤められると信じて疑わなかったウルトラホワイト企業は、忖度と曖昧さにまみれた世界であり、「空気を読む」というそれまで必要とされてこ

          文章を書こうと思った