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【不器用かあさんの日々の気づき】BGMという媒体で「宮城看板放浪記」https://b…

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【不器用かあさんの日々の気づき】BGMという媒体で「宮城看板放浪記」https://b-g-m.jp/tag/kanbanhourouki/ というコラムを書いていました。日々の気づきや詩や短文も投稿しますので是非読んでみてください。息子と娘の3人暮らし、映画や音楽、動物が好き!

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SNSをやめて1ヶ月経ちました

SNSをやめて1ヶ月経ちました。 以前もやめてみた感想をnoteに投稿してみたのですが、それからしばらく経ちやっぱり再開する気になれません。 SNSが生活の中心になっている人にとっては、だったら何?って感じかもしれないし、元々興味のない人にとっては、この話すら興味がないと思います。 私も以前なら、この話題は目に入らないんじゃないかな。 私はどちらかと言うと日記のように利用していて、日常で起こった出来事、感じたこと、を積極的に投稿するタイプだったので、やめることは考えた事

    • 詩「尊敬する蟻」

      暖かい日が増えた 冬の間見かけなかった蟻達が歩き回るようになった 蟻の事なんて考えたこと無かったけどふと考えた 冬の間蟻はどこにいるの? 蟻は冬の間は木の葉や土の間で仲間同士身を寄せ合って過ごしている その間食事はしない ただ、ただ、じっとして冬越えする それを知った私は蟻を急に尊敬したくなった 虫だから不平不満、愚痴なんて知らないだろうけど蟻は偉い 人間誰でも蟻を傷つけた経験あるだろう 蟻を思い胸が苦しくなった 小さい頃、公園や草むらでその小さな昆虫を

      • あなた誰なの?

        noteに何度も書いているのだけど、私は以前はバリバリSNSをやっていた。 出かける、食べる、起きる、寝る、Instagramならポストでも、ストーリーでも、とにかく逐一投稿していた。それがもう生活の一部だったので疑問にも思わなかった。 (節度を持って使うなら本当に便利で楽しいツールと思っている!) 今ではInstagramを止めて一年以上経った。あんなに欠かせなかったルーティンなのに止めたからといってなにも困ることはなく過ごしている。再開する気もない。 ただ、時々、

        • 書けない

          私は書くことが好きで、小さい頃から、詩でも作文でもなんでも書いてきた。自分の考えや、心で感じた事を書き連ね、誰かに伝えたり、共感してもらえたりするのが楽しかったのだ。 ところが最近、私生活で色々あった私は書こうとしても書けなくなった。 今こうして書いてるじゃあないか、と思うかもしれないが、書けていた時は、書きたい事が頭にたくさん浮かんできたものが、今では浮かばない。それどころか書こうとすると頭が真っ白になる。書いても満足のいく文章は書けない、そういう日が増えてきた。 誰

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        記事

          今日はわたしの中でのカレーの日だから。カレー。今日の日替わりはほうれん草のカレー。

          今日はわたしの中でのカレーの日だから。カレー。今日の日替わりはほうれん草のカレー。

          GWどこにも出かけてないけど、昼ごはんを食べに近所の店に行った。この角度、海外っぽく見える?気がする^_^

          GWどこにも出かけてないけど、昼ごはんを食べに近所の店に行った。この角度、海外っぽく見える?気がする^_^

          『パルプフィクション』 再鑑賞の感じ方の違い

          クェンティン・タランティーノ監督・脚本の1994年公開の映画「パルプフィクション」を再鑑賞した パルプフィクション(Pulp Fiction) 監督:クエンティン・タランティーノ 公開:1994年 何十年ぶりかの再鑑賞。以前に観たのは十代だったと思う 改めて見ると内容もかなり忘れており、再鑑賞は多くの発見に満ちていた。通常のバイオレンス映画と言えば、暗さだったり、陰湿さなどあるけど毎回ながらタランティーノの作品は終始ポップでスタイリッシュと言う言葉が似合う。 見終え

          『パルプフィクション』 再鑑賞の感じ方の違い

          ただ過ごす

          SNSをやめて二年が経った。 以前の私はInstagram、Twitter、Facebook、全部やっていて、まめに投稿し、全てチェックし、コメントしたりされたりしてそれが日常だった。 情報から距離を置きたくてSNSを全部やめた。ネットのニュースくらいは時々見るけど。 意外と無くても困らないなと思うのと、それに小さなことに一喜一憂しなくなった。 SNSを見なくなったことで、以前通っていた店が閉店した事や、新しいお店の情報にびっくりしたり、浦島太郎状態になる事はあるのだが

          ただ過ごす

          夜の散歩道

          久しぶりに髪を切った。 私の髪は中学からの親友に切ってもらっている。 今日は娘も春休みで帰省しているので、友人が 「髪も切って可愛くなったからどこか寄り道したら?」 と声をかけてくれた。 本当は真っ直ぐ帰るつもりだったけど、友人の言葉に背中を押され、美容室の帰り、久しぶりに夜の街を散歩して帰った。 どこかで食事をして帰ろうと思ったけど、通りすがりにかわいい看板を見つけてしまった。 これは私のお店の決め方、看板が気にいったら入ってみる。その勘は割と当たったりする。 一

          夜の散歩道

          チネラビ閉館が名残惜しい

          仙台駅東口の映画観『チネ・ラビータ』が明日をもって閉館 仙台駅東口の商業施設内にある映画館『チネ・ラビータ』が明日3/31で閉館する。 2004年に開館し、20年の営業に幕を閉じるそう。 老朽化に伴っての閉館とのことだが、私にとって一番近い映画館であった為本当に名残惜しい。 大きなシネコンも魅力的ではあるが、私はミニシアターのこじんまりとした雰囲気が本当に好きだし、自分に合ってる気がしている。 観客同士の距離感も近いと思う。まるで昔懐かしい銭湯に入っているような感じ

          チネラビ閉館が名残惜しい

          タコさんウインナー

          回転寿司でネタの選び方は、人それぞれの個性やこだわりがあるように思う。私と娘でさえ食べているものが全く違って見えた。 私の食べ方はオーソドックスなネタから変わり種のネタまで少しずつ食べるやり方。娘は巻物系と魚卵系、サーモンに集中。親子でもこんなに違うだよなあ、なんて事を考えながら、寿司を食べ進めた。 何種類かの寿司を食べ、さあでは本日最後の寿司ネタは何を食べようかとても悩んでしまった。 小さなタッチパネルの中の寿司ネタを見比べ、スライドさせては熟慮を重ねた。 なんだか

          タコさんウインナー

          名作を観て感動しなかった自分に不安を覚えた

          1986年公開のアメリカ映画「スタンド・バイミー」を観た。 大好きなリバー・フェニックスが主人公の親友の少年役として出演している。 内容としては、少年達が地元民に囁かれている「あの場所には少年の死体があるらしい」という、話の事の真相を確かめに、徒歩で片道30キロの長距離を移動する。途中にはコヨーテ彷徨う山道や、狂犬のいる鉄くず置場など難所があるが、力を合わせ乗り越えて目的地に辿り着く(と、思う)冒険ストーリーだ。 映画のタイトルを聴いただけで主題歌が浮かぶ、そんな有名な

          名作を観て感動しなかった自分に不安を覚えた

          とあるビルの

          とあるビルの屋上にいる。 商業ビルの屋上にあり、テーブルセットや小さな庭園があり、誰でも休めるようになっている。 小さな桜も咲いてて春はきれいだし、ほんの少し木も植えてある。 何より、外気が気持ちよく、時々鳥が飛んできたり、電車や新幹線なども見えるので、事務仕事をしている私にとっては最高の気分転換になる。 毎日昼休み通っていたら、習慣になってしまった。暖かい季節はまだ良いのだけど、雪が積もったり、北風が冷たい今現在も通うことをやめられない。 そう思って周りを見渡すと、防

          とあるビルの

          再会

          iPhoneの写真フォルダの人物検出機能「ピープル」が、曽祖父の遺影と、私と曽祖父が写ってる写真と一致させてきた。 当然の事ながらすごいなあと感心する。 そして、いつもなら気にも止めない機能ではあるが、思いがけず曽祖父の顔に久しぶりに出会えたので嬉しかった。 (MacBook)

          じぶんカレーで出来てんじゃないかな。

          じぶんカレーで出来てんじゃないかな。

          どう生きるか

          過ぎ去った時間や出来事を目の前にすると 人は無力だ 裁判なら逆転無罪にしてやろうとか 少しくらい過去をひっくり返し 名誉のために戦うことは出来るだろうか それは時には必要なことでもある しかし巷には過去には執着するなという言葉が溢れる 仏陀も過去も未来も実体がないという すべては空なんだと ではどうすれぼいいのか? 考えても答えがなく 仏陀の言う通りだと思い やはり過去に立ち向かおうとも為す術なんてないことに気付かされ ただただまた明日を迎え 今を一生懸命

          どう生きるか